オスタル・カーズ ロゼ2015発売

オスタル・カーズ・ロゼ2015 がリリースされた。IGP ペイ・ドックだがミネルヴォワの最良の畑のシラーとグルナッシュを早朝の涼しい時間帯に収穫し、白ワインと同様、直接圧搾して僅かに色づいた果汁を低温で発酵させたもの。柑橘と新鮮さと厚みがある。

 

ドメーヌ・ド・ロスタル・カーズはポイヤックのシャトー・ランシュ・バージュのオーナーのカーズ家が2002 年に創設したもので、総面積150ha。うち葡萄畑は60haで25ha がオリーヴ畑。密度の濃い石灰質土壌と砂混じりの泥灰質土壌が交互に重なった水捌けのよい土壌で、地下水位が低いため根が深くまで入っている。また、日中の暑い気温が夜になると山から降りる冷気に入れ替わる特殊なミクロクリマで、葡萄は新鮮さを保ちながら最適な成熟を得ることができる。

 

作付品種はシラー、グルナッシュ、ムルヴェードル、カリニャンなどだが、2002 年以降、優秀な苗木に植え替えた。2003 年に購入し生産拠点にしている建物は19 世紀に瓦工場として使われていたもので、今でも煙突など当時の面影が残っている。

(T. Matsuura)

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