ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリーを限定新発売

アサヒビールは5月29日、「ブラックニッカ リッチブレンド」初の数量限定商品『ブラックニッカ リッチブレンド エクストラシェリー』を全国で新発売する。アルコール分43%、700ml 瓶、オープン価格(税別参考小売価格2000円)で、販売数量は1万1000函(12 本換算)。

新製品はリッチブレンドの特長であるシェリー樽原酒由来の甘く芳醇なコクを際立たせたブレンデッドウイスキー。キーモルトには、ドライフルーツのような甘さと芳醇なコクが特長の宮城峡シェリー樽原酒を使用し、さらに様々な樽を使い熟成を重ねた宮城峡モルトをブレンドすることにより、「宮城峡モルト由来のリンゴや洋梨などのフレッシュフルーツの香りと、シェリー樽原酒由来のレーズンやパウンドケーキ、チョコを思わせる甘い香り。そして、口の中ではアメリカンオーク主体のシェリー樽に由来する少しビターな味わいと、それに続く甘い香味」(ニッカウヰスキーブレンダー室長チーフブレンダー佐久間正氏)を際立たせ、深く重厚な味わいに仕上げているのが特長。

 

今年はブラックニッカ全体で6%増 380万ケースを目指す

このほど会見した、アサヒビールマーケティング第三部長奥田大作氏は、新製品発売の背景とブラックニッカブランド全体の2018年販売戦略などについて、要旨次のように語った。

国産ウイスキー市場は2017年も102%と拡大し、今年2018年はさらに前年比2%程度の成長が見込まれる。

ブラックニッカブランドでは、昨年3月にブレンダーズスピリッツ、5月にクロスオーバー、11月にアロマティックと3つの数量限定商品を発売、いずれも若年層の売上構成比が高く、ウイスキーの新規ユーザー拡大に貢献した。また販促面では、催事に合わせた量販での取組、ハイボールを中心とした業務用での展開、さらにツイッターや公式BARでの情報発信を積極的に展開した。

この結果、ブラックニッカブランドは6年連続で過去最高売上を更新し、2017年に360万箱(前年比112%)を突破した。主力製品の内訳は、クリアが330万箱、リッチブレンドは16万5000箱(前年比17%増)、ディープブレンドが5万箱。(同社が2016 年に実施した)消費者調査“味クラスター別ウイスキーユーザーの構成比”を見ると、スッキリ、キレ、あるいは飲みやすさを求めるユーザーが約4割を占めそのニーズをクリアがカバーしているのに対し、甘さやフルーティさ、味わいやコクを求めているユーザーも約3割あり、こうした嗜好に応えるリッチブレンドの伸び代はまだまだ大きいと考えられる。

こうしたことから、今年はブラックニッカブランドから数量限定商品を2品発売する予定で、その第一弾として、5月29日に、リッチブレンド初の限定商品「ブラックニッカリッチブレンド エクストラシェリー700ml」を発売する。さらに本年秋には第二弾として、ブラックニッカ数量限定新商品を発売する予定だ。また、「エクストラシェリー」の他、「リッチブレンド香りに出逢うグラスセット」と「オリジナルタンブラー景品内封商品」あわせて“3つのリッチブレンド”を5月29日に同時発売し、いつもと違う父の日(6月17日)を演出し需要拡大を図る。 (以下略)

つづきはWANDS 2018年5月号をご覧下さい。
ウォンズのご購入・ご購読はこちらから
紙版とあわせてデジタル版もどうぞご利用ください!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る