ジャクソン・ファミリー・ワインズによる トスカーナのエステイト テヌータ・ディ・アルチェーノ&アーカナム

世界各国でプレミアムワイン造りを行っているジャクソン・ファミリー・ワインズが、アメリカ以外の土地で初めて手にしたエステイトがトスカーナだった。現地でセールス・ディレクターを務めるぺぺ・スキブ・グラチアーニが来日し、試飲セミナーを開いた。

 

2つのワイナリー

故ジェス・ジャクソンが1994年に見つけたのは、キアンティ・クラッシコのエリアで最もシエナに近いカステルヌオーヴォ・ベラルデンガにある歴史ある農園だった。1504年からタジャ家が領地を拡大し、1829年からはピッコロミーニ家が引き継いだ。敷地は1,000haもあり、そのうちぶどう畑は92ha。標高300〜500mまでに点在しており、63区画をすべて個別に醸造しているという。まだ植樹の予定がありさらに畑は広がりそうだ。

面白いことに、ここには2つの顔がある。キアンティ・クラッシコに特化したワイナリーはTenuta di Arceno、ボルドー品種による国際的なワインに特化したワイナリーはArcanumで、醸造家も別々なのだ。 (Y. Nagoshi)

 

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