wandsmagazineの記事一覧
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M.シャプティエ 7代目当主ミッシェル・シャプティエ氏 ワインを通して独自の哲学を語る
北部ローヌのタン・エルミタージュで1808年に創業したシャプティエは、1990年に今の当主で7代目となるミッシェル・シャプティエ氏が継承した。ローヌでいち早く1991年からバイオダイナミック農法への転…詳細を見る -
CIVC発表 2023年の出荷本数3億本、シャンパーニュは平常ペースを取り戻す
シャンパーニュ委員会は、2023年の出荷本数に関して以下のように発表した。 2023年の出荷本数3億本、シャンパーニュは平常ペースを取り戻す 2023年のシャンパーニュ地方の総出荷量は…詳細を見る -
エステート・ディレクターのロドリゴ・ソト氏に聞く クインテッサ2020年
「2020年のキーワードは複雑性と多様性。山火事など多くのことが起きた年ではあったが、一定以上の品質が得られた。それにはクインテッサの土壌、微気候、生物多様性などが貢献した」とソト氏。 「当初は順調だったが8月と9…詳細を見る -
富山県氷見市に拠点を置くヴィレッジ・セラーズ、アルゴン・ワインセーヴ・プロを1月にリニューアル発売
抜栓した後のワインを酸化から守る方法はいくつかある。その中で、しかもこの数年内に発売開始されて重宝しているのが「アルゴン・ワインセーヴ・プロ」。2019年にようやく日本でアルゴンガスの使用が認められ、解禁されたのだ。空気…詳細を見る -
ドメーヌ・ド・バロナーク
ドメーヌ・ド・バロナークは、シャトー・ムートン・ロートシルトで知られる故・バロンヌ・フィリピーヌ・ド・ロートシルトとふたりの息子により、1998年に見出され息を吹き返したエステートだ。ワイナリーと畑があるリムーは、南仏の…詳細を見る -
フランスの大手グランシェ・ド・フランスが購入した南アワイン ニースリングスホフ
ヨーロッパ最大の生産者として知られるグランシェ・ド・フランスは、2022年に南アフリカのワイナリーを購入した。その「ニースリングスホフ」は、1692年にステレンボッシュで創立され、この国で2番目に古い由緒あるワイナリーだ…詳細を見る -
1834年創立のシャンパーニュの老舗メゾン、ボワゼルの6代目で2019年に社長に就任したフロラン・ロック・ボワゼル氏
6代目で2019年に社長に就任したフロラン・ロック・ボワゼル氏は、1984年からメゾンを率いてきた母エヴリーヌを引き継ぎ、兄のリオネルとともに新たなボワゼルの形を築き始めている。 [caption id="atta…詳細を見る -
コルピナットの牽引者のひとり、レカレドのアントニオ・マタ氏が天へ
レカレドと言えば、個人的にはスペインのスパークリングワインの最高峰(極めて個人的な感覚で言えばシャンパーニュのKrugの存在に近い独自路線で高品質)、という存在でした。 それからチャレロというブドウ品種に興味を持っ…詳細を見る -
日本ワインの栽培醸造家の本音トーク2023 一般視聴も可能! 12月9日午後
これまでワイナリー関係者しか参加できなかった座談会を、一般にも公開するそうです。 実施内容は以下の通りです。 +++++++++++++++ <栽培醸造家の本音トーク2023 概要> テーマ:私…詳細を見る -
ガルダ湖岸に広がるヴァルテネジを代表する生産者コスタリパCostaripa by マッティア・ヴェッツォーラ
ガルダ湖岸に広がるヴァルテネジはイタリアでも最良のロゼワインの一つが造られる産地だ。瓶内二次発酵スパークリングも秀逸なものが生まれ、注目を集めている。ヴァルテネジを代表する生産者がコスタリパだ。 …詳細を見る
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