wandsmagazineの記事一覧
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ソアーヴェワイン・プレゼンテーション・ディナー 江戸の味、天麩羅と味わう
ソアーヴェワイン保護協会は、江戸の料理を代表する天麩羅と寿司を中心にオリジナル創作和食を供する神田明神下みやびにて、2022年の活動報告会を兼ねたディナーを実施した。 運営したSOLOITALIAの林茂氏は、ソアー…詳細を見る -
2022年スティルワイン輸入通関数量(速報値)チリが第一位
2022年のスティルワイン輸入通関数量の速報値では、2ℓ以下の容器においてはフランスが第一位であったが、2〜10ℓの容器での数量でチリが圧倒的に多かったことから、スティルワイン全体でチリが第一位となった。 <2ℓ以…詳細を見る -
オーパスワン・ワイナリー2023年秋のリリースについて発表
オーパスワン・ワイナリーは今秋のリリースについて以下のように発表した。 ++++++++++ オーパスワンは、例年、9月第一月曜日にボルドーのラ・プラス(ボルドーネゴシアン)を経由して世界…詳細を見る -
シャンパーニュ、2022年出荷量は3億2,600万本 CIVC発表
シャンパーニュ委員会(CIVC)は、1月18日に以下の通り発表した。各国別の出荷量は3月以降になる見込みだと言う。 シャンパーニュ、2022年出荷量は3億2,600万本 20…詳細を見る -
D.O.プエンテ・アルトがチリのグラン・クリュと呼ばれる理由
多くの100点満点を叩き出し、チリのグラン・クリュと言われるD.O.プエンテ・アルトとは。ドン・メルチョー2020、その姉妹ワインとなるマルケス・デ・カーサ・コンチャ ヘリテージの初ヴィンテージ2020を披露しながら、エ…詳細を見る -
「グラン・クリュ 〜Special RED Brew〜」シャトー・メルシャンのブドウを使った特別なビール
スプリングバレーブルワリー東京が、シャトー・メルシャンのワイン醸造用ブドウを使った特別なビールを数量限定発売している。ブドウはここ数年注目が集まっている長野県塩尻市片丘地区産で、2022年に収穫したメルロを使用していると…詳細を見る -
イタリア家庭用売上No.1プロセッコ「ヴァル・ドッカ」、「乃木坂しん」で和食との相性検証
今年2022年は、日本でもプロセッコの認知度が上がってきた印象がある。そこで、今後さらに日本でプロセッコが注目される可能性があると期待して、ワイン業界のプロフェッショナルに集合してもらった。何よりまず、和食との相性につい…詳細を見る -
クロ・デュ・ヴァル、これまでの50年と今後の50年を見据え、原点回帰
クロ・デュ・ヴァル創立50周年の節目に、現オーナーのオラフ・ゴレ氏(写真左)と初代ワインメーカーのベルナール・ポーテ氏が来日。新たな方向性について語った。 1970年代初頭、ゴレ氏の祖父母は自身が住むフランスの外で…詳細を見る -
ガンベロロッソ&テヌーテ・ルビーノによるペアリングディナー プーリアの土着品種、ススマニエッロの魅力を炙り出す
スパークリングからロゼ、ステンレスタンクや樽など醸造の異なる赤ワインまで、ススマニエッロを用いたワインのみ7種で構成されたペアリングディナー。「世界のトップ・イタリアンレストラン」東京版最新号の高級料理店部門で2フォーク…詳細を見る -
雪を頂く富士山を愛でながら、「Maison KEI」と「シャンパーニュ・ボランジェ」のマリアージュ。
photo:Daisuke Akita 御殿場の「Maison KEI」。噂のフレンチレストランだ。パリで、アジア人初のフランス版ミシュランで三ツ星を獲得した小林圭氏が率いる「Restaurant …詳細を見る
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