カテゴリー:ドイツ Germany
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ドイツ13生産地域の心臓部 ナーへ、ラインヘッセン、ラインガウの旅
日本から飛んでドイツでワイナリー巡りをする際、多くの場合はフランクフルト空港ゲートウェイとなる。日本からの直行便が多く、ワインの生産地域へのアクセスも良い。フランクフルトから最も近いのがラインガウ。東端のフレアスハイ…詳細を見る -
ProWein2017 今年も記録更新!! ますます魅力を増す世界最強のワイン・アルコール飲料トレードフェア
3月19日から21日の3日間、ドイツのデュッセルドルフで開催されたProWein 2017。60か国から6500を超える出展者を数え、昨年の50か国から6200出展者という記録を塗り変えた。来場者においても130か国から…詳細を見る -
レポート ドイツのワイナリー 独自の道を辿る赤ワインの王国 アール & ドイツのトレンドを映す鏡 ラインヘッセン
白ワインの国、ドイツの生産地域の北部に位置する小さな地域でありながら、古くから赤ワインの銘醸地として存在感を示しているアール。ドイツ最大の栽培面積を誇り、多様な品種が栽培されているラインヘッセン。対照的な特性を持つふたつ…詳細を見る -
Making Life Sparkle ! 人生にきらめきをもたらす160年のレガシー ヘンケル & カンパニー・ゼクトケラライ
ドイツ最大の輸出量を誇るゼクトのブランドとして知られるヘンケル。その商品は世界100か国以上で消費されているが、今日ではゼクトに限らず、世界20か国に子会社を設けて100か国以上に輸出をしている国際企業だ。勢いが止まらな…詳細を見る -
Report ライン河北部の葡萄栽培地をめぐって
辛口リースリングとピノ・ノワール、そして美味しいゼクトもトレンドセッターだ 1980年代頃から始まったドイツワインのルネッサンス運動は、21世紀に入ってそのスピードをますます速めている。モーゼル…詳細を見る -
エクスレ度重視からテロワールの表現へ 若い世代がリードする新生ドイツのワイン造り
“ドイツワインは甘く安いワイン”というイメージが一般的だ。特に若い頃、80 年代~ 90 年代初頭にかけてリープフラウミルヒやカッツなどのワインを飲み慣れた50 代、60 代の間ではそういうイメージが今も強く残っている。…詳細を見る -
ドイツワイン基金が「Wines of Germany」日本事務所を再開
ドイツワインインスティテュート(DWI)が年初から日本事務所をリオープンした。正式名称は、現在活動を展開している世界14 か国における出先機関の名称と同じく「Wines of Germany」日本事務所。事務所業務を請け…詳細を見る -
<ワーテルロー泡の戦い 2015> by デイヴィッド・コッボルト/訳:立花峰夫
この物語は、ベルギーはワーテルローの古戦場で先日開かれた、スパークリングワイン対決の顛末を記したものである。ワーテルローといえばちょうど200 年前、ナポレオン・ボナパルトが最後の戦いに敗れた場所であった。 &nb…詳細を見る -
「ワーテルロー 泡の戦い 2015」<後編> by デイヴィッド・コッボルド /訳:立花峰夫
前編はこちらをご覧下さい。 ■フライト1: イギリス産スパークリングワイン7銘柄+3銘柄 Nyetimber Classic Cuvée 2010 ナイティンバー・クラシック・キュヴェ2010 Brid…詳細を見る -
「ワーテルロー 泡の戦い 2015」<前編> by デイヴィッド・コッボルド /訳:立花峰夫
この物語は、ベルギーはワーテルローの古戦場で先日開かれた、スパークリングワイン対決の顛末を記したものである。ワーテルローといえばちょうど200 年前、ナポレオン・ボナパルトが最後の戦いに敗れた場所であった。 &nb…詳細を見る
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