カテゴリー:その他 Others
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15世紀初頭にブドウ畑があったイギリス南東部アップルドアの新星「ガズボーン」
「イギリスといえば、ワイン消費国のイメージの方が強いが、ローマ時代にはワインを造っていたことがわかっている」と、ガズボーンのグローバル・アンバサダーを務めるマスターソムリエのローラ・リースさんは言う。 「ガズボーン…詳細を見る -
ワイン発祥の地の基本情報を学ぶジョージアン・ワイン・マスタークラス
昨年11月に、ジョージアの人々が新石器時代(紀元前 6000-5800年)からワイン造りを始めていたことが改めて発表された。栃ノ心の故郷でもあり、世界最古のワインの地の現状について、大橋健一MWと森覚ソムリエの解説でマス…詳細を見る -
イスラエルのジュディアン・ヒルズでエラン・ピックMWが造るツォラ・ヴィンヤーズ
イスラエルの中心部にあるワイン産地ジュディアンヒルズの4生産者が「ジュディアンヒルズ・カルテッド」(P.77参照)を組織し、ともに来日した。中でも注目度の高いツォラ・ヴィンヤーズのワインメーカーを務めるエラン・ピックMW…詳細を見る -
ジョージアのワインは、世界最古 **ジョージアがワインの発祥の地であることが新たな研究で証明された **
ジョージアの人々はコーカサス地方で、新石器時代(紀元前 6000-5800年)という古い時代にワインを造り楽しんでいたことが、 11月13日(月)に PNAS*が発表した新しい研究結果で明らかにされた。これは、これまでに…詳細を見る -
大橋健一MWが語る ジョージアンワインの魅力 =Back to the future=
ジョージアといえば、最近流行りのオレンジ・ワインの国だ、という印象がある。クヴェヴリと呼ばれる、いわゆるアンフォラで醸しているから一甕ごとに味が違うとか。何しろ印象的なワインだが情報も輸入されているワインも少ないから、そ…詳細を見る -
ビジネスとしての創立がイギリス最古のワイナリーが造る白亜質生まれのスパークリングワイン「ハンブルドン」
昨今イングリッシュ・スパークリングワインが話題にのぼることが増えてきた。中でもこの「ハンブルドン」は、商業的なワイナリーとしてイギリス最古と言われている。それだけではなく、この数年で評価が急上昇している。どのような造り手…詳細を見る -
世界が注目するアルメニア最高峰の造り手 ゾラZorah
アルメニアがどこにあるのか誰も知らない。もちろん、アルメニアでワインを造っていることも知らない。ゾラ・ワインズのオーナー、ゾリック・ガリビアンの開口一番である。輸入元・モトックスのはからいで、9 月下旬、妻・イェラズと初…詳細を見る -
発売直後から高評価! 注目のイギリスのスパークリングワイン「ガズボーン」
最近、シャンパーニュのメゾンがイギリスにスパークリングワイン用の土地を購入したことがニュースになった。有名なワイン・ジャーナリストが多いイギリスでは、自国のフィズを評価する記事もたくさん書かれている。だから、正直なところ…詳細を見る -
ブルガリアワインロゴダジ LOGODAJ
三菱食品は、ブルガリアのワイナリー「ロゴダジ(LOGODAJ)」のワイン6品目の輸入販売を開始した。 ブルガリアは4000年以上遡る昔から、トラキア人によってワインづくりが行われてきた。世界最古のワイン文化をもつ生…詳細を見る -
葡萄品種の“ジュラシック・パーク”ギリシャワインの魅力を伝えるマスタークラスセミナー
ワイン文化発祥の地の一つであり、ここ30年間における急速なワイン造りの進化によって国際市場で注目を集めている国、それがギリシャだ。その魅力を伝える“ ギリシャワイン マスタークラスセミナー” がこのほど、東京と大阪で開催…詳細を見る
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