カテゴリー:Wines
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ヴィレッジ・セラーズが20年かけて検証 コルク&スクリューキャップの熟成比較
試飲に供されたワインは、5生産者各3アイテム。写真の現行ヴィンテージ(スクリューキャップ)と、約20年熟成のスクリューキャップ&コルク。左から「グロセットポーリシュヒル・リースリング2022」と同…詳細を見る -
ペンフォールズ 2023コレクション披露
今やオーストラリアのみならず、カリフォルニア、ボルドー、そして中国でもワイン造りを行うペンフォールズ。 10名で構成するワインメーカーチームの一員であるステファニー・ダットン氏が、「グランジ 2019」、希少な「BIN…詳細を見る -
【特集オーストラリア】現地最新情報 ハンター・ヴァレー温故知新
オーストラリア最古のワイン産地、ハンター・ヴァレーを再発見した。 観光地化、保守的なワイン造りだけではない。 オーストラリアワインの新時代はここにも訪れている。 取材・文 フロスト結子(シドニー) ハ…詳細を見る -
チリ大使館 商務・農務部(ProChile)/プレミアムとニッチの二路線でかためる高品質チリワインのポートフォリオ
2023年7月7日に赤坂のアークヒルズクラズで開催した「ビノス・デ・ニチョ」試飲会。左はリカルド・G・ロハス駐日チリ大使。 日本市場で高いシェアを占めるチリワイン。2022年は輸入量・販売量ともに第1位だ。だが他国と比…詳細を見る -
natural wine & food shop 3amours/見せ方の工夫で広がるナチュラルワインの可能性
ナチュラルワイン、がその名とともに親しまれるようになって久しい。明確な定義のないナチュラルワインだが、インポーターのBMOは独自の基準を設け、輸入するワインの97%がビオロジックとビオディナミ農法を実…詳細を見る -
LE BISTRO/グループ初の本格的フレンチビストロ ブルゴーニュ一色のワインリストで勝負
HUGEグループ・コーポレートソムリエの石田さんが最も力を入れたという、1万5,000円未満のワインが並ぶ「Les Balades」のペー ジ。アリゴテやパス・トゥ・グランがとくに面白いと石田さん…詳細を見る -
PB 日本ワイン発売開始10周年 モトックス独自のプロジェクト
輸入ワインを中心に取り扱うモトックスは、 2013年から日本ワインのPBブランドの発売を開始した。 どのような背景で、何が目的なのか。 また、実際にどのようなワインを扱ってい…詳細を見る -
北海道余市のピノ・ノワールに注目 グランポレールから限定品を新発売
サッポロビールは、自ら手がけるプレミアム日本ワインブランド 「グランポレール」を2003年に発売開始した。 20周年を迎えた今年、各産地を連想させるラベルに一新。 そして11月14日には、北海道余市のピノ・ノワールに…詳細を見る -
ジュヴェ・カンプス。カバのグラン・レセルバ、なお高く聳える金字塔
1921年にペネデスで創業したカバの老舗メーカー、ジュヴェカンプス。 10月24日、ブランドアンバサダーのイアン・フォード氏が来日し、 明治屋ホールでプレスカンファレンスが開かれた。 ■グラン・レセ…詳細を見る -
コルピナットの牽引者のひとり、レカレドのアントニオ・マタ氏が天へ
レカレドと言えば、個人的にはスペインのスパークリングワインの最高峰(極めて個人的な感覚で言えばシャンパーニュのKrugの存在に近い独自路線で高品質)、という存在でした。 それからチャレロというブドウ品種に興味を持っ…詳細を見る
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