アーカイブ:2015年 10月
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ラインヘッセンの変革を担う若手の注目株の一人『ドライシガッカー』
かつてリープフラウミルヒやドイッチャーターフェルヴァインの原料供給基地、ワイン大量生産地帯として見られていたラインヘッセンが、この10 年~ 15 年の間にすっかり様変わりしている。その変化、進化をリードしてきたのは若い…詳細を見る -
ワイン&スピリッツ・フェア/香港国際美酒展
香港と日本の貿易の橋渡しをする香港貿易発展局(HKTDC)は11月5~7の3日間、第8回「香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・フェア/香港国際美酒展」を香港コンベンショナル&エキシビションセンターで開催する。同フ…詳細を見る -
ヴィラ・マリアにみるニュージーランドのシャルドネ 地域による多様性
1961年創業でニュージーランドの老舗のひとつである「ヴィラ・マリア」は、北島のギズボーン、ホークスベイ、オークランド、南島のマルボロにシャルドネの畑を所有している。醸造責任者を務めるサイモン・フェル氏が来日し、地域によ…詳細を見る -
日本産ぶどう100%ワインの表示基準が変わる!? 国税庁長官告示と通達改正で表示義務化へ
このところ日本産葡萄100%からつくられるワインに対する消費者の関心と需要が高まっているが、こうしたワインを「日本ワイン」と定義してそのための表示ルールをきちんと明確化しようという作業を国税庁が進めている。 国産ワ…詳細を見る -
イタリアワイン三千年 2015 始動
<イタリアワイン三千年> 2011年から始まり、今年で5回目となる「イタリアワイン三千年」が、この秋から始動した。年々参加イベントが増えており、今年は54の多彩な内容で約50日間にわたって開催される。10月14日に…詳細を見る -
特集・日本ワイン/シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルローの30年
屹立する槍と穂高。北アルプス連峰の東に広がる松本盆地の南端に位置する桔梗ヶ原。JR中央本線と篠ノ井線の合流する塩尻駅の西方2kmにシャトー・メルシャン桔梗ヶ原メルローの畑がある。 奈良井川とその支流・田川に挟まれた…詳細を見る -
アサヒがアイリッシュウイスキー『ブッシュミルズ』取扱い開始
国産ウイスキーブームやバーボン復活、グレーン再評価という話題の陰に隠れがちだが、日本のウイスキー市場で、俄かに注目度を増しているのがアイリッシュウイスキーだ。その軽やかでスムースな飲み口は、若者や女性など、ウイスキーエン…詳細を見る -
<WANDS 2015年10月号 目次>
<WANDS 2015年10月号 目次> 特集/日本ワイン.......................................................P.13〜35 日本…詳細を見る -
オーストラリア――今年訪れたいワイン産地ナンバーワン
過熟で頑丈なワインばかりだったオーストラリアが、歳を経て円熟の境地に 文:ブルース・ショーンフェルド 2015年9月3日投稿 翻訳:立花峰夫 掲載協力:ワインオーストラリア 写真:リーン・ティムス 本記事…詳細を見る -
ワインの楽しみを演出する明治屋『おいしい缶詰』こだわりの6品を追加発売
一缶300 円以上もするグルメ缶詰の総市場は2014 年の推定金額が43 億円と、一年で一気に2 倍の規模に拡大したといわれる。素材と調味液、そして製法と3つのこだわりをコンセプトに2014 年2 月に初めて上市された明…詳細を見る
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