アーカイブ:2017年 5月
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トスカーナのアンテプリマ2017
今年の2月はやたらと寒かったが二年続いたアンテプリマ開催週の雨には遭わなかった。 毎年2月、トスカーナの主なDOCG/DOCのワイン生産者協会が共同で、内外のワイン関係者とプレスを現地に招いて、その年にリリースする…詳細を見る -
レポート ドイツのワイナリー 独自の道を辿る赤ワインの王国 アール & ドイツのトレンドを映す鏡 ラインヘッセン
白ワインの国、ドイツの生産地域の北部に位置する小さな地域でありながら、古くから赤ワインの銘醸地として存在感を示しているアール。ドイツ最大の栽培面積を誇り、多様な品種が栽培されているラインヘッセン。対照的な特性を持つふたつ…詳細を見る -
サントリースピリッツ 知多 と サウザ で新・飲み方提案
サントリースピリッツは国産ウイスキー『知多』、テキーラ『サウザ』で新たな飲み方提案を強化している。 『知多』でつくる「風香るハイボール」が楽しめる屋外カフェが東京・六本木のミッドタウンに4月21 日から5月28 日…詳細を見る -
シャトー・レイノン Château Reynon ドゥニ・デュブルデユの遺産をもとにボルドー白ワインの方向を指し示す
“白ワインの法王” と言われ、ワインの醸造現場に大きな影響を与えたボルドー大学醸造学部教授ドゥニ・デュブルデユが昨年7 月26 日、脳腫瘍のため67 才で亡くなった。モンペリエ大学を経て、ボルドー大学で研究生活を始めたド…詳細を見る -
蘇るボルドーの白ワイン ボルドー白ワインの有力生産家を訪ねて
現在、ボルドーワインの全生産に占める白ワインの生産比率は10%程度で、ボルドーは赤ワイン産地のイメージが強い。しかし1970 年代初頭まで白ワインと赤ワインの生産はほぼ拮抗していた。世界市場でメドックやサンテミリオンの赤…詳細を見る -
ボルゲリの風とフィネスを表す「グラッタマッコ」 Grattamacco/ボルゲリ Bolgheri
ボルゲリといえば、ティレニア海に平行して走る街道がワイナリーの目抜き通りだ。しかし、ここで2番目に長い歴史をもつ「グラッタマッコ」の畑は丘の上にある。平地ではなく丘から生まれるボルゲリらしい、独自の個性を備えている。 …詳細を見る -
Making Life Sparkle ! 人生にきらめきをもたらす160年のレガシー ヘンケル & カンパニー・ゼクトケラライ
ドイツ最大の輸出量を誇るゼクトのブランドとして知られるヘンケル。その商品は世界100か国以上で消費されているが、今日ではゼクトに限らず、世界20か国に子会社を設けて100か国以上に輸出をしている国際企業だ。勢いが止まらな…詳細を見る -
ジャスパー・モリスMW講演抄録/マスターオブワインが外から見た日本ワインの現状と可能性
“Inside Burgundy”など評価の高い解説本の著者でもあるジャスパー・モリスMWがこのほど来日した。2014年以来、山梨、北海道、長野のワイナリーを歴訪してきた同氏だが、日本ワイナリー協会主催の第6回「ワークシ…詳細を見る -
<2017年5月号 目次>
<2017年5月号 目次> 特集/蘇るボルドーの白ワイン ..................................................................2〜16 inte…詳細を見る -
5月22日から TOKYO 2017 COCKTAIL 7DAYS開催
一週間、渋谷の街がカクテルの都になるイベントTOKYO 2017 COCKTAIL 7DAYS が、今月22日から開催される。カクテルパスポートを手に入れれば、特典盛りだくさんでカクテル三昧できる。 …詳細を見る
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