アーカイブ:2017年 11月
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山から生まれる瓶内二次醗酵トレントDOC 海外で飲まれているNo.1トレントDOC ロータリRotari
海外で飲まれているNo.1トレントDOC ロータリの拠点は、トレンティーノ地区の北部にある。ロータリの設立は1977年だが、1967年からスプマンテのトレントDOCを造り始めていた。2004年に完成した醸造所には結…詳細を見る -
トレンティーノ訪問記 山から生まれる瓶内二次醗酵 トレントDOC & ドロミテからガルダまでのスティルワイン
トレンティーノ・アルト=アディジェ州の州都トレントは、イタリアで最も質の高い生活ができる街のランキングで10年のうちに4回も第1位に輝いているという。その詳細は知らないが、ユネスコの世界遺産に2009年に登録されたドロミ…詳細を見る -
RUEDA スペインの人気No.1白ワイン ルエダのベルデホ
いま、スペインでいちばん売れている白ワインはルエダである。 ルエダのスペイン国内市場占有率は40.5%になるという。アルバリーニョのリアス・バイシャス(9%)やビウラのリオハ(8%)を圧倒して第1 位である。スペイ…詳細を見る -
ルエダの生産者 アンヘル・ロドリゲス・ビダル マルティンサンチョ
Angel Rodriguez Vidal-Martinsancho ラ・セカ(バジャドリッド県)にあるボデガ。 アンヘル・ロドリゲスは御年88 歳。まだ畑に出ている。娘のコンチがエノロガで第4 世代。薬剤師…詳細を見る -
フレーバーホップビール、大手各社から続々と
クラフトビールが成長する中で注目を集めているのが、カスケードやネルソン・ソーヴィン、シトラなどの“フレーバーホップ”。これらは伝統的なアロマホップやビターホップとは明らかに異なる柑橘系の香りが特長だ。クラフトビールの先進…詳細を見る -
ジョージアのワインは、世界最古 **ジョージアがワインの発祥の地であることが新たな研究で証明された **
ジョージアの人々はコーカサス地方で、新石器時代(紀元前 6000-5800年)という古い時代にワインを造り楽しんでいたことが、 11月13日(月)に PNAS*が発表した新しい研究結果で明らかにされた。これは、これまでに…詳細を見る -
シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原と椀子にワイナリーを新設
シャトー・メルシャンが長野県にふたつのワイナリーを新設する。塩尻の桔梗ヶ原ワイナリーと上田の椀子(マリコ)ワイナリーだ。 [caption id="attachment_4257" align=…詳細を見る -
大橋健一MWが語る ジョージアンワインの魅力 =Back to the future=
ジョージアといえば、最近流行りのオレンジ・ワインの国だ、という印象がある。クヴェヴリと呼ばれる、いわゆるアンフォラで醸しているから一甕ごとに味が違うとか。何しろ印象的なワインだが情報も輸入されているワインも少ないから、そ…詳細を見る -
ドライホッピング解禁でフレーバーホップビールの可能性に注目 酒類総合研究所副部門長 日下一尊氏に聞く
今回の酒税改革では、将来的にビール・発泡酒・新ジャンルの税率を一本化する酒税改定と、ビールの定義見直しが行われる。海外で広く認められているドライホッピングが来年4月から新たに認められることとなった。 「ドライホッピ…詳細を見る -
コルチャグアのコイレ ウンドラーガ家の新プロジェクト
ウンドラーガ家の新しいプロジェクト、コイレKoyle が軌道に乗っている。 ウンドラーガ家6代目の醸造家クリストバル・ウンドラーガがこのほど来日して現況を語った。ビニャ・コイレは2006 年にチリのロス・リンゲス(…詳細を見る
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