アーカイブ:2018年 1月
-
ヴェネツィアングラスに詰めたグラッパ 広島と平和のためのボッテガのメッセージ
サンドロ・ボッテガは、北イタリア・トレヴイーゾ県ビバーノで蒸留酒グラッパとスパークリングワイン・プロセッコを造るボッテガ社のオーナーである。被爆70 年目の2015 年に初めて広島平和記念資料館を訪ねたサンドロは、当時の…詳細を見る -
ジンブーム最前線/9種のボタニカルを24時間かけて漬け込むこだわりのジン ビーフィーター マスターディスティラーがセミナー
サントリースピリッツはこのほど、ビーフィーター・ジンのマスターディスティラー、デズモンド・ペイン氏を講師に迎え、プレス向けのブランドセミナーを開催した。ペイン氏はジン業界にかかわって2017年でちょうど50年。1994年…詳細を見る -
COEDO ビールからセッションIPA の新商品『毬花』で飲みやすさを追求
COEDO ビール醸造元協同商事コエドブルワリーは、埼玉県東松山市に新工場を移転して丸1年となる。昨年10 月2日には待望の新商品『コエド毬花‐Marihana‐』(4.5%、350ml 缶、333ml 瓶、希望小売税別…詳細を見る -
ウイスキー市場に新しい風を! インド産シングルモルトウイスキー ポール・ジョンが日本上陸
国分グループ本社は昨年12 月4日から、インド産シングルモルトウイスキー『ポール・ジョン』5アイテムを新発売した。製造元のジョン・ディスティラリーズ社は1992 年に創業し、ウイスキー、ブランデー、ワインなどを製造するイ…詳細を見る -
WANDS editorial 2018年酒類市場予測
景気の穏やかな回復が続くなか需要喚起の地道な取組が求められている 英国のブレグジットや米国におけるトランプ新大統領誕生による保護主義の台頭、そして主要都市でのテロ頻発やミサイル発射をエスカレート…詳細を見る -
イタリアワインガイドの眼 宮嶋勲のお勧めワインはこれだ!
イタリア各地での試飲をベースに、今年リリースされる予定のワインを紹介する。 最初に異常ずくめだった2017を振り返ろう。2016~2017の冬は温暖で、1 月初めに少し寒くなったが、2月に入るとすぐに暖かくなり、冬…詳細を見る -
イタリアワイン 2017年産の大幅減産で9月から輸入量が急増
2017 年1月~10月のイタリアワイン輸入量は328万ケース、前年同期比107.5%である。12月25日時点ではこれが財務省関税局発表の最新データで、これと関係者への取材を併せて2017 年の販売動向をまとめることにす…詳細を見る -
<2018年1月号 目次>
<2018年1月号 目次> 2018年酒類市場予測..................................................................................…詳細を見る -
単独で”MGA”に認定された「フォンタナフレッダ」のロマンチックな歴史と近年の改革
「フォンタナフレッダ」は、セッラルンガ・ダルバの自社畑100haが単独でMGAに登録され、2013年から「バローロ プロプリエタ・イン・フォンタナフレッダ」を造り始めた。”MGA (Menzioni Geografich…詳細を見る -
ピエモンテの逸品揃いの小さな生産者「チェルッティ」
ピエモンテといえば、まずバローロやバルバレスコなどネッビオーロの赤ワインを思い起こすが、歴史的に忘れてはならない品種にモスカートやバルベーラがある。そして近年注目されているスパークリングワインの生産も見逃せない。 …詳細を見る
最近のコメント