アーカイブ:2018年 5月
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オレゴン産ピノ&シャルドネ エレガンスを追究する Evening Land
「オレゴンではジョリーをはじめとして4つの異なるタイプの土壌があるが、基本的に火山性。ブドウ栽培においてはむしろ畑が位置する標高と斜面の向きが重要だ」と、サシ・ムーアマンは語る。 オレゴンでは標高100m以上だと風…詳細を見る -
ナパのフリーマーク・アビー ブレンド体験セミナー
フリーマーク・アビーは1886 年に設立されたワイナリーで、ナパ・ヴァレーで最も古いワイナリーのひとつである。19世紀から20世紀の変わり目に建造されたという石造りの建物が現在もそのままワイナリーとして使われているという…詳細を見る -
ドメーヌ・デュ・タリケ取扱で 白ワイン市場拡大を図る サッポロビール
サッポロビールはこのほど、フランス・ガスコーニュ地方のワイナリー「Domaine duTariquet(ドメーヌ・デュ・タリケ)」と代理店契約を結び、4 月10日から5品目を全国発売した。 ドメーヌ・デュ・タリケは…詳細を見る -
わずか1日でイタリアワインを理解できる 第10 回IWSS JETイタリアワイン・ソムリエ・セミナー
「わずか1日でイタリアワインを理解できる」第10 回IWSS JETイタリアワイン・ソムリエ・セミナー受講者の募集が始まりました。 今年から、資格の有無を問わず、どなたでもご参加いただけます! …詳細を見る -
創業200周年を迎えた シャンパーニュ ビルカール・サルモン
マルイユ=シュル=アイに本拠を置くシャンパーニュのメゾン「Billecart-Salmon(ビルカール・サルモン)」が今年で創業200周年を迎えた。 これを記念して、メゾンでは3月~ 4月にかけてシンガポール、東京…詳細を見る -
レポート 岩の原葡萄園 川上善兵衛 生誕150年 善兵衛品種に特化する岩の原葡萄園から白品種の新たな息吹
今年は早く春が来た。岩の原葡萄園でも、2月末から3月上旬に樹木の流動が確認され、マスカット・ベーリーAの萌芽は4月7日に始まった。訪問した4月13日は、日本三大夜桜のひとつに数えられる「高田城百万人観桜会」の真っ只中で、…詳細を見る -
絆と協力を大切にする ワグナー家のワイン造り
ナパ・ヴァレーを主体にカリフォルニアで4つのワイン・ブランドを手掛けるワグナー・ファミリー・オブ・ワイン。そのオーナーのチャック・ワグナーが4 月上旬に来日した。輸入元のエノテカがチャック・ワグナーを囲んだ昼食会を開い…詳細を見る -
グランポレール 北海道北斗ヴィンヤード開園
サッポロビールは、良質な原料ブドウの確保と日本ワイン「グランポレール」のさらなるブランド力向上のため、2018年6月に「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード(仮称。所在地:北海道北斗市三ツ石)」を開園する。 25.…詳細を見る -
有機栽培とバイオダイナミクスが映し出すニュージーランドの個性
ニュージーランドは若いワイン生産国でありまさに新世界のひとつだが、その進化のスピードが速いことも注目される要因のひとつだろう。ニュージーランド・ワインのイメージを数人に尋ねると「ニュージーランドは濃くて香りも圧倒的で、ア…詳細を見る -
ドイツ13生産地域の心臓部 ナーへ、ラインヘッセン、ラインガウの旅
日本から飛んでドイツでワイナリー巡りをする際、多くの場合はフランクフルト空港ゲートウェイとなる。日本からの直行便が多く、ワインの生産地域へのアクセスも良い。フランクフルトから最も近いのがラインガウ。東端のフレアスハイ…詳細を見る
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