アーカイブ:2017年 8月
-
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑫⑬
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑫⑬ 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑫ …詳細を見る -
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑩⑪
余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑩ さて、「テロワール」とはいったいなにか。これが、たいへん漠然とした概念なのです。まず、日本語に適訳がありません。そればかりか英語…詳細を見る -
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑧⑨
余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑧ ワイン産地はいかに形成されたか。 前回はVitis viniferaが世界各地へdiffusion(拡散)していく歴史的な…詳細を見る -
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑦
余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜⑦ では、アメリカ大陸がワインの新興産地となるための前提条件、ミッション、パイス、クリオージャにとって代わるdiffusionの第二…詳細を見る -
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜④⑤⑥
余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜④ ここで、前回もちょっと触れてはいますが、新世界のVitis viniferaの伝播について概観します。 まず一般論としてい…詳細を見る -
「麻井宇介のワイン余話」 余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜①②③
余話。その3 伝統産地VS新興産地 〜テロワールは産地の名声を支えられるか〜① 今回は、ワインにおける新世界と旧世界の関係を巨視的に考察すれば、どんな構図が見えてくるかというテーマでお話しします。 まず…詳細を見る -
ワインの達人とキッチンラボ「美味しい!ウイスキー・ダイニング」 大人のビターテイストを生かす技
ウイスキーには多かれ少なかれ、香ばしさと苦味がある。 春の山菜、刺身のツマ、魚の肝やおこげなど、日本人は苦味好きだ。 今回はビターテイストにフォーカスして、実験室を再開した。 若い頃…詳細を見る -
布袋ワインズ主催 秋のトレード・テイスティング in 東京
カリフォルニアの新たな潮流を感じさせるワインを初め、布袋ワインズが輸入・販売する多様で個性豊かなワイン約80種の試飲会が、来る9月7日に開催されます。 入場料は無料ですが、対象はワインのプロフェ…詳細を見る -
シチリア島訪問 =さらに活気づくエトナ= Sicilia en Primeur – XIV edition
地中海最大の島シチリアは、多くの民族の影響を受けてきた複数の文化の坩堝だ。そしてある生産者はこう言っていた。「シチリアはまるでひとつの大陸のようだ」。つまり、地域により気候や土壌などの条件が異なるため、多様なワインが生ま…詳細を見る -
ネッビオーロ・プリマ 2017 & グランディ・ランゲ Ⅲ Nebbiolo Prima 2017 & Grandi Langhe DOCG Ⅲ edition
昨年まで5月初旬に行われていたジャーナリスト向けのプリムール試飲会「ネッビオーロ・プリマ」が、今年は4月初旬となりディストリビューター向けの試飲会「グランディ・ランゲ」と合体する形で催された。前者の参加者は例年より減少し…詳細を見る
最近のコメント