カテゴリー:WANDS誌購読
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ポスト・シャンパーニュの筆頭? クレマン・ド・ブルゴーニュの魅力
発泡性ワイン、クレマン・ド・ブルゴーニュはアペラシオン創設から50年を迎えた。近年、質の向上が 目覚ましく、シャンパーニュと十分比肩できる製品がその半値以下で手に入るところから、世界的に 需要が伸びている。今回、ブルゴ…詳細を見る -
料理を引き立てる無限の可能性 ピエール・ゼロの真価
「アルコールだけを除いた本格的なワイン」として誕生したピエール・ゼロ。その豊かな味わいで料理に寄り添い、食体験をさらに深める。開業以来採用しているラグジュアリーホテルで、その魅力に迫った。 PR 問い合わ…詳細を見る -
添加物に頼らない本物志向 パナバックが貫く 妥協なき哲学:ノンアルコール
「カプリース」「ヴェリタスブロイ」など、 ノンアルコール製品を多彩にそろえるパナバック。構想は1980年代半ばにさかのぼる。 確かな品質、その追求を先駆けた。 同社の製品は香料も甘味料も一才使わない。 本物の風味を追求…詳細を見る -
[特集]高まるプレミアム需要 ”選ぶ”時代のノンアルコール飲料
ノンアルコール飲料市場の成長は勢いを増している。消極的代替から積極的選択へ、消費行動も変化し、新たな飲用シーンの創出も加速している。各社は従来の「飲めない人のための代替品」から「アルコールゼロのお酒」という位置づけへと…詳細を見る -
[WANDS BUYER’S GUIDE]リオハの赤ワイン
リオハの赤ワインをテーマにするのは今回が2回目。5年前はレセルバとグラン・レセルバのみを試飲した。今はむしろ長い機熟成はオフトレンド。そこで熟成カテゴリーは無視してエントリーを募ったところ、50本近いワインが集まった。…詳細を見る -
新局面に備える2025 夏のビール
ビールは値上げを前にした駆け込み需要で、3月の出荷量は3割以上の大きな伸びを見せた。 景気の先行きが見通せない中、消費者の価格に対する感度は想定を上回る状況にある。 2026年10月のビール減税・ビール類酒税一本化を追…詳細を見る -
アルザスワイン 大阪・関西万博2025フランスパビリオン ゴールドパートナーに〈前編〉
2025年日本国際博覧会は、4月13日から始まり10月13日まで 184日間にわたって開催される。 フランスパビリオンの4つのゴールドパートナーうちのひとつが、 アルザスワイン委員会だ。 国際博覧会でワイン産地がパート…詳細を見る -
WANDS テイスティング座談会 オーストリアワインらしさを探る
オーストリアワインの質の高さはこの業界にいる人なら誰もが知るところ。しかしながら、オーストリアワインを積極的に選ぶポイントは何か……と問われると言葉に詰まる。さまざまなワインのプロモーションに携わる別府岳則氏によると、…詳細を見る -
ボルゲリの先駆者で独自性溢れるワイナリー グラッタマッコ
1977年にボルゲリで2番目のワイナリーとして始まったグラッタマッコの歴史は、他のボルゲリとは色が異なる。2002年にクラウディオ・ティーパ氏が引き継いでからも、そのパイオニア精神と鋭い先見性は変わらない。ティーパ氏率…詳細を見る -
トスカーナ5か所のエステート それぞれの土地柄を存分に引き出す カルピネート
カルピネートはサケット家とザッケオ家により、1967年にグレーヴェ・イン・キアンティのデュッダで創業した。それ以来徐々に敷地を買い足して、現在トス カ ー ナ の5か所に合計約500haを所有している 。 共同オーナー…詳細を見る
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