カテゴリー:今月のWANDS
-
マス・ダン・ジル/森とオリーブに抱かれた畑をバイオダイナミックで育む
プリオラートの南、ベルムン村。標高350m のマス・ダン・ジル。 5つの谷、それぞれに異なる表情を持つブドウ畑で、 2008年からバイオダイナミック農法を実践。 赤ワインの聖地プリオラートで、透明感のある白ワインを生み…詳細を見る -
セラー パサナウ/プリオラート最北の高みで 先祖の開拓精神をつなぐ
プリオラートで国際品種から在来品種への回帰が進む中、 山肌から砕けた岩の土壌でカベルネ・ソーヴィニヨンを育むパサナウ家。 一方リコレーリャの急斜面では、古木のガルナッチャとカリニェナを守り育てる。 先祖の知恵に倣うオー…詳細を見る -
【特集】荒廃と再生の歴史/プリオラートの石の波をわたる
昨年10月、カタルーニャ州プリオラートで、試飲展示会「EspaiPriorat2024」が開催された。プリオラートの12の村のワインが並び、世界中からジャーナリストやマスター・オブ・ワインが参加した。830年前の修道院…詳細を見る -
[WANDS BUYER’S GUIDE]シャブリ
シャブリ・プルミエ・クリュをWANDS BUYER’S GUIDEでテイスティングしたのは4年前。今回は村名アペラシオンのシャブリを俎上にのせる。超メジャーな銘柄なだけにエントリー数も多く、スタイルも千差万別。しかし、数あるシャルドネの中でも、シャブリが明確な個性を持つ、主張の強いワインであることがよくわかった。 構成:柳 忠之詳細を見る -
WANDS 2025年3-4月号【特集】2025年ビール類春夏戦路 ビール回帰の流れをつかむ
ビールは2026年に控えるビール減税とカテゴリー一本化を前に、活性化が進んでいる。大手各社は主カブランドの刷新や大型新商品の投入などにより着々と準備を進め、2024年はビール類全体の販売量に占めるビールの比率が55%と…詳細を見る -
テンポス・ベガ・シシリア 長期熟成の哲学を醸造長が語る
【新ヴィンテージ入荷】 160年の歴史を持つベガ・シシリア。 リベラ・デル・ドゥエロで「ウニコ」を生む名門だ。 試行錯誤をしながらも、時を味方につける「待つ」の哲学が、 トロ、リオハの地でも実を結び、各地の個性を…詳細を見る -
〈2025年3&4月号目次〉
ウォンズのご購入・ご購読はこちらから 08 特集 2025年春夏戦略 ビール回帰の流れをつかむ 09 ビール市場概況 ビール集中で市場活性化へ 10 キリンビール/サントリー/サッポロビー…詳細を見る
最近のコメント