カテゴリー:Wines
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[特集 日本ワイン]山梨の今
日本ワインの中心であり、ワイン造りが産業として成立している山梨県。長い歴 史の中でどのようにブドウ栽培やワイン造りと向き合い、課題を克服してきたのかも踏まえ、今、気候変動や市場動向を含めた環境の変化にどのように対応して…詳細を見る -
アブルッツォワイン バイ・ザ・グラス・キャンペーン 2024受賞者表彰式 開催
アブルッツォワイン保護協会とピアーヴェチーズ保護協会(ヴェネト州ベッルーノ)による合同キャンペーン「“TOP Taste Original PDO, high quality products from Europe”…詳細を見る -
モエ・エ・シャンドン×ファレル・ウィリアムス、六本木ヒルズにポップアップストアがオープン
MHDモエ ヘネシー ディアジオのシャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」と米国の音楽アーティスト、ファレル・ウィリアムスによる「モエ・エ・シャンドン×ファレル・ウィリアムス 限定コレクション」が3月3日から販売開始…詳細を見る -
カ・デル・ボスコ 42年熟成フランチャコルタの驚異的潜在力
2024年のイタリアワイン界における大きな話題の一つは、 カ・デル・ボスコがリリースした「アンナマリア・クレメンティ R.S.1980」だった。 42年という長い瓶内熟成を経たこのワインは若々しく、複雑で、 偉大なテロ…詳細を見る -
バローネ・ピッツィーニ フランチャコルタの最先端を切り開くワイナリー
バローネ・ピッツィーニは常に新たな挑戦に取り組む意欲的なワイナリーだ。フランチャコルタで最初にオーガニック栽培を始め、土着品種エルバマットも真っ先に導入した。目標はテロワールを反映した際立つ個性を持つワイン。高級レスト…詳細を見る -
[WANDSテイスティング座談会]フランチャコルタの 実力を探る
フランチャコルタは日本市場において定着し、その品質の高さも認知されてきている。 事実、本誌2024年11-12月号のWANDS BUYER’S GUIDEでシャンパーニュ以外の伝統的製法によるスパークリングワインをテー…詳細を見る -
グリフォイ・デクララ/エル・モラール村を守り抜く
DOQプリオラートの2種。「グラン・プレディカット・ブラン 2018」(8,800円)と「グラン・プレディカット・ネグレ 2017」(7,700円) ロジェール・グリフォイ・デ クララ氏。エル・モラール 村の村長…詳細を見る -
マス・ダン・ジル/森とオリーブに抱かれた畑をバイオダイナミックで育む
プリオラートの南、ベルムン村。標高350m のマス・ダン・ジル。 5つの谷、それぞれに異なる表情を持つブドウ畑で、 2008年からバイオダイナミック農法を実践。 赤ワインの聖地プリオラートで、透明感のある白ワインを生み…詳細を見る -
セラー パサナウ/プリオラート最北の高みで 先祖の開拓精神をつなぐ
プリオラートで国際品種から在来品種への回帰が進む中、 山肌から砕けた岩の土壌でカベルネ・ソーヴィニヨンを育むパサナウ家。 一方リコレーリャの急斜面では、古木のガルナッチャとカリニェナを守り育てる。 先祖の知恵に倣うオー…詳細を見る -
【特集】荒廃と再生の歴史/プリオラートの石の波をわたる
昨年10月、カタルーニャ州プリオラートで、試飲展示会「EspaiPriorat2024」が開催された。プリオラートの12の村のワインが並び、世界中からジャーナリストやマスター・オブ・ワインが参加した。830年前の修道院…詳細を見る
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