- 2019-12-9
- バックナンバー紹介
特集1めまぐるしく変化し続ける多文化国家のワイン産業に注目
オーストラリアワイン2020
26 ・・・INTRODUCTIONオーストラリア現地でのワイン市場トレンド
27 ・・・業界人インタビュー シドニーワイン最前線
29・・・スパークリング・ワインのいま
30・・・進化するオルタナティブとグルナッシュのモダンスタイル
32・・・ニューサウスウェールズの高地ワイン、再発見
33・・・世界最高品質のワイン生産地、西オーストラリア
10・・・ビール類市場の振り返りと展望、ビール復権へ向けて
15 ・・・活況! ジャパニーズクラフトスピリッツ
06・・・ Topics, Wine, Champagne
ベガ シシリア&オレムス、ペリエ ジュエ、ドゥ・ヴノージュ、ルイ・ロデレール
連載
02 ・・・WORLD BRIEF
From U.K. ジャスティン・ノックMW
03 ・・・From U.S.A. デイヴィッド・ランサム
04・・・From FRANCE ミシェル・ベタンヌ
22・・・RESTAURANT ワインリスト拝見 リストランテ クロディーノ
23・・・SHOP 魅力の棚作り カーブ・ド・リラックス
24・・・BAR ここでしか飲めない1杯 Bar Amber
25・・・IMPORTER インポーターの現場から 国分グループ本社
44・・・世界の動き
48・・・WANDS STREET
57・・・酒類データ 2019年1〜8月
62・・・注目の新商品ガイド
Editor’s Note
今年もヌーヴォーの季節が来た。「ヌーヴォーなんて」という向きもある。毎年ヌーヴォー市場が縮小していることも事実だ。しかし、日本人ならではの旬を楽しむ習慣として残したいと考えている人の方が多いにちがいない。それに、いち早く今年の収穫状況を確認できる貴重な機会のひとつでもある。例えば2019年のボージョレ・ヌーヴォーは、酷暑の影響か平年よりストラクチャーが強く感じられた。加えて、これほどヌーヴォーの種類が豊富な国はないのではないだろうか。古木、ノン・フィルター、単一畑、それに近年は泡やロゼも好評のようだ。各社と各生産者との工夫により、ワインに求められている選べる楽しさが提供されている。
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