カテゴリー:ボルドー Bordeaux
-
ボルドー2024年 困難であったが、ボルドーの技術力を証明するヴィンテージ
ジャーナリスト向けの試飲会場として使われた、シテ・デ・ヴァン・ド・ボルドーの建物 ボルドー大学醸造学部のアクセル・マルシャル教授は、4月11日、シテ・デ・ヴァン・ド・ボルドーで行われた試飲会で講演し、困…詳細を見る -
UGCB主催2024年産プリムール試飲会、オープンセレモニー、シャトー・フィジャックで開催
2024年産プリムール試飲会のオープニングセレモニーで挨拶するシャトー・フィジャックのブランディーヌ・ド・ブリエ・マノンクール社長 2024年4月14日、ボルドー、サン・テミリオンのシャトー・フィジャッ…詳細を見る -
知っておきたい古くて新しいポムロール「クロ・デュ・クロシェ」
「クロ・デュ・クロシェ」という名前のワインをご存知だろうか。1924年にジャン・バティスト・オーディ氏が、ボルドー右岸ポムロールの中心地にある教会にほど近い小さな区画から始めた生産者だ。つまり昨年で100周年を迎えたこと…詳細を見る -
2021年ヴィンテージ披露 UGCB代表に聞く ボルドーの最新動向
活況の試飲会当日の様子。「2021年は日照が例年より穏やかでフレッシュな年になった」と話す生産者も。 ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー(UGCB)は、ボルドーの名門シャトー132軒が集結する生産者協会…詳細を見る -
【WANDS BUYER’S GUIDE】サンテミリオンとその衛星地区
ボルドー離れといわれて久しい。90年代のワインブーム時に話題をさらった右岸のガレージワインも今は昔。それと連動してメルロの存在すら忘れられつつある。本誌バイヤーズ・ガイドのテーマとしても、主要品種の一つにもかかわらず、メ…詳細を見る -
シャトー・レ・トロワ・クロワ フロンサックの土が育むメルロとカベルネ・フラン
AOCフロンサックは、ボルドー右岸の都市リブルヌから北西5kmのワイン産地だ。ドルドーニュ川の北岸にあって、リブルヌを挟んでポムロールやサンテミリオンと接している。パトリック・レオン氏は、1995年、この地で一家のワイン…詳細を見る -
世界で最もコスパの良い AOCボルドーとAOCボルドー・シュペリュール
AOC ボルドーワイン栽培家組合の協力を得て、フランスのワインジャーナリスト、ベルナール・ブルチ氏が試飲を行い、 49本のおすすめボトルを選んだ。 Text by Toshio Mats…詳細を見る -
ボルドーワイン委員会(CIVB) まだ知られていない 進化するボルドーワインの“今”を伝える
問い合わせ ボルドーワイン委員会 CIVB Japon www.bordeaux-wines.jp 続きは、WANDS 1-2月号 【特集】躍進し続ける南アフリカワ…詳細を見る -
シャトー ラグランジュ サントリーとともに40年
1983年の経営権取得から40周年復興から独自性の創出、そして未来像 ボルドーのメドック地区サン・ジュリアン村に広大な敷地を有するシャトーラグランジュは、 1855年にメドック格付け第3級に選ばれた。 しかし198…詳細を見る -
プルミエ クリュ/温度管理の徹底こそワインの要! 大丸東京店で贅沢な試飲のひとときを
大丸東京店のレストラン街・12階。週末は家族客で賑わうフロアの一角に、昨年5月、小さなワインショップがオープンした。「プルミエクリュ」だ。絵画作品に彩られた明るい空間で、ゆったり寛げるソファーもある。…詳細を見る
最近のコメント