カテゴリー:フランス France
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ポスト・シャンパーニュの筆頭? クレマン・ド・ブルゴーニュの魅力
発泡性ワイン、クレマン・ド・ブルゴーニュはアペラシオン創設から50年を迎えた。近年、質の向上が 目覚ましく、シャンパーニュと十分比肩できる製品がその半値以下で手に入るところから、世界的に 需要が伸びている。今回、ブルゴ…詳細を見る -
料理を引き立てる無限の可能性 ピエール・ゼロの真価
「アルコールだけを除いた本格的なワイン」として誕生したピエール・ゼロ。その豊かな味わいで料理に寄り添い、食体験をさらに深める。開業以来採用しているラグジュアリーホテルで、その魅力に迫った。 PR 問い合わ…詳細を見る -
添加物に頼らない本物志向 パナバックが貫く 妥協なき哲学:ノンアルコール
「カプリース」「ヴェリタスブロイ」など、 ノンアルコール製品を多彩にそろえるパナバック。構想は1980年代半ばにさかのぼる。 確かな品質、その追求を先駆けた。 同社の製品は香料も甘味料も一才使わない。 本物の風味を追求…詳細を見る -
アルザスワイン 大阪・関西万博2025フランスパビリオン ゴールドパートナーに〈前編〉
2025年日本国際博覧会は、4月13日から始まり10月13日まで 184日間にわたって開催される。 フランスパビリオンの4つのゴールドパートナーうちのひとつが、 アルザスワイン委員会だ。 国際博覧会でワイン産地がパート…詳細を見る -
ボルドー2024年 困難であったが、ボルドーの技術力を証明するヴィンテージ
ジャーナリスト向けの試飲会場として使われた、シテ・デ・ヴァン・ド・ボルドーの建物 ボルドー大学醸造学部のアクセル・マルシャル教授は、4月11日、シテ・デ・ヴァン・ド・ボルドーで行われた試飲会で講演し、困…詳細を見る -
UGCB主催2024年産プリムール試飲会、オープンセレモニー、シャトー・フィジャックで開催
2024年産プリムール試飲会のオープニングセレモニーで挨拶するシャトー・フィジャックのブランディーヌ・ド・ブリエ・マノンクール社長 2024年4月14日、ボルドー、サン・テミリオンのシャトー・フィジャッ…詳細を見る -
知っておきたい古くて新しいポムロール「クロ・デュ・クロシェ」
「クロ・デュ・クロシェ」という名前のワインをご存知だろうか。1924年にジャン・バティスト・オーディ氏が、ボルドー右岸ポムロールの中心地にある教会にほど近い小さな区画から始めた生産者だ。つまり昨年で100周年を迎えたこと…詳細を見る -
モエ・エ・シャンドン×ファレル・ウィリアムス、六本木ヒルズにポップアップストアがオープン
MHDモエ ヘネシー ディアジオのシャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」と米国の音楽アーティスト、ファレル・ウィリアムスによる「モエ・エ・シャンドン×ファレル・ウィリアムス 限定コレクション」が3月3日から販売開始…詳細を見る -
[WANDS BUYER’S GUIDE]シャブリ
シャブリ・プルミエ・クリュをWANDS BUYER’S GUIDEでテイスティングしたのは4年前。今回は村名アペラシオンのシャブリを俎上にのせる。超メジャーな銘柄なだけにエントリー数も多く、スタイルも千差万別。しかし、数あるシャルドネの中でも、シャブリが明確な個性を持つ、主張の強いワインであることがよくわかった。 構成:柳 忠之詳細を見る -
2021年ヴィンテージ披露 UGCB代表に聞く ボルドーの最新動向
活況の試飲会当日の様子。「2021年は日照が例年より穏やかでフレッシュな年になった」と話す生産者も。 ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー(UGCB)は、ボルドーの名門シャトー132軒が集結する生産者協会…詳細を見る
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