Nagisa Miyataの記事一覧
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[オーストラリアワイン]クラシックからモダンまで 今、グルナッシュが面白い!
オーストラリアでは、かつて酒精強化ワイン用に使われていたグルナッシュの古木が南オーストラリアを中心に残っている。GSM としてブレンドにも使用されてきたが、近年単体での生産が増えてきているという。伝統品種復活の理由は、…詳細を見る -
【特集】リースリング&グルナッシュ最前線 進化し続けるオーストラリアワイン
オーストラリアワインの挑戦は止まらない。広大な土地を抱え、多様な品種とスタイルを擁するこの国では、刻々と新たな潮流が生まれている。本特集では、クレア・ヴァレーのリースリングの真価を問い直し、産地の個性がどう表現されてい…詳細を見る -
シャルル・エドシック/ミシュランガイド東京2026 感動の発表会を彩る
世界最多の星を誇る東京のレストランシーン。ミシュランガイド東京2026年版の発表会では、トップスターシェフたちがステージに集い、輝く瞬間を迎えた。セレモニー後の祝宴を華やかに彩ったのは、 公式シャンパーニュ「シャルル・…詳細を見る -
エドゥアール・ドロネー/5代目ローラン氏により不死鳥のごとく蘇ったブルゴーニュの名門
1893年創業のエドゥアール・ドロネーは、生産者としてだけでなくワイン商としても知られていた。その扱いは、D.R.C.、ラ・ロマネ、ラモネなど多岐にわたる。4代目の時代、1990年にメゾン売却を余儀なくされドロネーの名…詳細を見る -
[セミナーレポート]リオハの突破口は、日本市場での切り口を考える
リオハをどう売るか。その問いに向き合う試飲会が10月7日、都内で開催された。主催は現地の州でも生産者団体でもない。ティンガナ シェフソムリエの菊池貴行氏、Wine in Motion代表の別府岳則氏、そして13社のイ…詳細を見る -
日本の食を引き立てる赤玉プレミアムブレンデッドワイン
サントリーの原点「赤玉」ブランドから大型新商品登場 サントリーの創業者、鳥井信治郎氏が開発した「赤玉ポートワイン(今の赤玉スイートワイン)」が発売されたのは1907年だった。それから1世紀を経て、今年9月16日に…詳細を見る -
コドルニウとFCバルセロナ カタルーニャの双璧が提携、日本市場でさらなる攻勢へ
世界指折りのオーガニック・スパークリングワイン生産者、コドルニウ。2025年3月にはB-Corp認証を取得し、業界の規範となっている。それがFCバルセロナと組んで日本市場で稀有な戦略を計画している。日本進出はすでに目覚…詳細を見る -
〈2025年11&12月号 目次〉
〈2025年11&12月号 目次〉 12【特集】リースリング&グルナッシュ最前線 進化し続けるオーストラリアワイン 13 オーストラリア・リースリング再考 造り手の情熱とテロワー…詳細を見る


















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