Nagisa Miyataの記事一覧
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混植混醸。テルモ・ロドリゲスの地域性
左から3本目から「ランサガ 2018」「マタリャーナ 2018」「ファルコエイラ・ア・サピッリャ 2019」「オ・ディヴィゾ 2019」。 近代スペインワインの立役者として、筆頭に名の挙がる1人…詳細を見る -
Bar Lamp/世界各地のラムの魅力伝える伝道師 新たな産地“ジャパニーズラム”を世界へ
ラムネグローニ ダークラム「ディプロマティコ」1/3、カンパリ1/3、 ベルモットロッソ1/3にアンゴスチュラビターズ 2dash を加えステアしてグラスに注ぎ、オレンジピールをツイスト。 「Bar Lamp」は、…詳細を見る -
9月21日〜10月5日「CAVA DISCOVERY MUSEUM」開催
カバ原産地呼称統制委員会(DOカバ)は、駐日スペイン大使館 地下展示室で「CAVA DISCOVERY MUSEUM」を開催する。会期は9月21日〜10月5日。予約不要、入場無料。各日先着50名にカバの試飲を提供。 …詳細を見る -
Heavenly Vines/恵比寿で知るカナダワインの奥深さ 東西4産地から選りすぐりの200種
恵比寿ガーデンプレイス入口から、アメリカ橋を渡った先に、カナダワインの専門店「Heavenly Vines(ヘブンリーバインズ)」がある。カナダワインの品揃えは国内随一で、約200種だ。カナダ人店主のジェイミー・パクイン…詳細を見る -
Tinc gana/海と山が融合した珠玉のカタルーニャ料理 ワインはいくつもの引き出しからセレクト
ページ上部の「Vi Blanc」はカタルーニャ語で白ワイン。白も赤も産地別で、カタルーニャ産からオンリスト。ヴィンテージ、生産者、 銘柄を表記し、その下に原産地呼称とブドウ品種を記載。リストは、紙をすぐに交換できるよう差…詳細を見る -
オーガニックカバの王道をゆくカタルーニャで結実した コドルニウ
1872年、バルセロナのモダニスムとともに誕生した スペインのスパークリングワイン、カバ。 開祖コドルニウは2024年までに、自社畑3,570haの100%オーガニック化を目指す。 取材・文 宮田 渚 …詳細を見る -
自社畑・契約畑ともに100%オーガニック認証を目指す テルモン
1912年にエペルネ近郊のダムリーで創業したテルモンは、1999年に4代目のベルトラン・ロピタル氏が継承した。2010年にオーガニックへ転換し始め、現在自社畑25haの95%、契約畑55haの50%が認証を取得。自社畑は…詳細を見る -
10月6日 国税庁主催「輸入業者向け有機酒類セミナー」
10月6日、国税庁主催で「輸入業者向け有機酒類セミナー」が行われる。2025年10月1日以降のJAS法の改正にともない、オーガニックワインの有機JAS認証取得を検討している輸入元にとって、有益な情報を得られる機会となる。…詳細を見る -
自社畑の50%がオーガニック認証 ルイ・ロデレール
1776年にランスで創業したルイ・ロデレールは、職人気質や先見性などにおいてほかとは異なる色を呈している。あまり強く押し出していないものの、すべての自社畑でオーガニックやバイオダイナミックに取り組んでいるメゾンでもある。…詳細を見る -
特集 オーガニック・ シャンパーニュ
世界のワイン産地ではサステナブルやオーガニック栽培など、環境保全に対する意識が高まっている。シャンパーニュ地方でも同様の動きがある。しかし、暖かく乾燥した産地とは条件が異なり不利ではないだろうか。それとも気候変動によりい…詳細を見る
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