カテゴリー:ポルトガル Portugal
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銀座のマデイラの入り口 マデイラ・エントラーダ、啓蒙活動を継続
高級店が立ち並ぶ銀座の並木通りに、マデイラ酒の入り口、という名の「マデイラ・エントラーダ」がオープンしたのは2015年だった。マデイラの輸入元でありバーベイト社に出資もしている木下インターナショナルが、マデイラ酒の認知度…詳細を見る -
ポルトガル南東部アレンテージョのスター エスポラン初来日
エスポランは1973年からの家族経営のワイナリーで、ポルトガル南東部のアレンテージョにある。「暑い気候だが偉大なワインができる産地だ、という信念をもち取り組んでいる」と、オーストラリア人で元フライングワインメーカーの醸造…詳細を見る -
飲用マデイラの普及を促す「クラブマデイラ」発足
永年にわたりマデイラワインの市場拡大に注力してきた木下インターナショナルは昨年10月から「マデイラ100選」の取扱を開始し、同じく10 月には(既報のように)東京・銀座に100種のマデイラをグラスで愉しむことができるマデ…詳細を見る -
フレッシュ&フルーティ 産地と品種の多様性をアピールする “VINHO VERDE” ヴィーニョ・ヴェルデ
世界のワイン市場で広く親しまれ、ポルトガルを代表するスティルワインといえば、真っ先に名前が挙がるのがVinho Verde(ヴィーニョ・ヴェルデ)だろう。Vinhoは言うまでもなくワイン、Verdeは緑を意味している。こ…詳細を見る -
更なる品質向上によりマデイラの飲用需要拡大を目指すブランディ家
ブランディ家の7代目として2011年にCEOに就任したクリス・ブランディ氏が3年ぶりに来日し、輸入元木下インターナショナルが昨年10年、銀座にオープンしたマデイラワインバー「Madeira Entrada」で会見し、次の…詳細を見る -
ポルトガルのヴィニョ・ヴェルデ Vinho Verde
ポルトガルのワイン生産地域のなかでもっとも西北端に位置し、南はスペインに源を発しポルトの生産地域を経て港町オポルトへと下るドウロ川の右岸域、西は大西洋を臨み、北はミーニョ川を隔ててスペインのリアス・バイシャスと国境を接す…詳細を見る -
銀座7丁目にマデイラワインバー「マデイラ エントラーダ」オープン
ボルトガル領のマデイラ島で造られるマデイラワイン消費の大半は、実は料理用だという。長年マデイラの輸入を行ってきた木下インターナショナルが、今後の飲用市場の拡大を目指し、マデイラの入り口(エントラーダ)となる提案型情報発信…詳細を見る
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