カテゴリー:南アフリカ South Africa
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活気あふれる南アフリカワインの祭典 ケープ・ワイン CAPE WINE 2018
南アフリカワインのトレードショー「ケープワイン」は、3年に1度ケープタウンで行われており、今年は9月12日より3日間にわたり開催された。出展した造り手は352軒、66か国から2,414名のバイヤーやジャーナリストが参加し…詳細を見る -
冷涼産地エルギンの注目株 シャノン・ヴィンヤーズ Shannon Vineyards
リンゴの名産地はワイン用ぶどう栽培に適しているといわれている。スチュワート&ジェームス・ダウンズ兄弟の両親は、エルギンで50年来リンゴと梨を栽培してきた。ジェームスがぶどうを植樹し始めたのは2000年のこと。徐々に増えて…詳細を見る -
南アフリカワインの母胎 KWV 創立100周年
「ケープのぶどうから最初のワインが本日無事に造られました」と、1659年2月2日に記された。オランダ東インド会社の初代ケープタウン総領事を務めたヤン・ファン・リーベックの日誌だ。ヨーロッパ=インド航路の食品供給地としてケ…詳細を見る -
ジャクソン・ファミリーが興した南アフリカの新星ワイナリーCAPENSIS(カペンシス)
故ジェス・ジャクソンが興したジャクソン・ファミリー・ワインズのスピリットは現在の総帥バーバラ・バンキへと受け継がれ、いまやカリフォルニアにとどまらず、オレゴン、チリ、トスカーナ、サンテミリオン、オーストラリアなど世界各国…詳細を見る -
古き偉大なるケープ・ワインへのオマージュを現代のミニマリズムで表現した「リーウ・パッサン」限定リリース
南アで高い評価を得るクリス&アンドレア・マリヌーのワイン「マリヌー」は飲んだことがある。秀逸なワインを造る醸造家夫妻で、彼らが新たなプロジェクトを立ち上げたと聞き、気になってしようがなかった。ワインの名前は「リーウ・パッ…詳細を見る -
創業100周年を来年に控え SAワイン産業をリードし続けるKWV
KWV の正式名称はアフリカーンス語で“Kooperatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika”(南アフリカブドウ栽培家協同組合)、頭文字をとってKWV と呼ばれている。2…詳細を見る -
見違えるほどおいしくなった! 南アフリカのシャノン・ヴィンヤーズ
久しぶりにスチュアート・ダウンズが東京にやってきた。 今回の目的は南アフリカ・エルギンのシャノン・ヴィンヤーズの販促のためである。スチュアートはかつて南アフリカからチリに渡り、コノスルの輸出責任者を務めていた。現在…詳細を見る -
わずか数年で注目株となった南アフリカの「マリヌー」とは
南アフリカの西ケープ州にあるスワートランドは、密かに熱い視線が注がれているワイン産地だ。そこで2007年に創立した「マリヌー」は、まだ10年を経過していないにも関わらず既に名声を得ているという。どのような造り手なのだろう…詳細を見る -
南アフリカワイン協会が2016 Sommelier Cupを開催 日本からのコンテスト参加者を募集中
南アフリカワイン協会(WOSA)は今年、世界中のソムリエやワインのサービス業務に従事する人を対象に「2016 Sommelier Cup」を開催する。3年に一度開催されるこのコンテントは今年で3回目。世界各地域の予選を勝…詳細を見る -
特集/南アフリカワイン/レポート KWV
英国のDrinks International誌が発表しているGlobal Wine Brands Top 50のなかで、南アフリカから唯一リスティングされているのがKWVだ。KWVは南アフリカにおけるワインとブランデー…詳細を見る
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