カテゴリー:カリフォルニア
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料理とのペアリングを体験する ダックホーンセミナー
カリフォルニア、ダックホーン社から醸造担当副社長ニール・ベルナルディ氏が初来日したのに合わせ、輸入元の中川ワインがワインとフード・マリアージュのセミナーを開催。フード&ワインスペシャリストの小枝絵麻氏が提案するペアリング…詳細を見る -
ナパのフリーマーク・アビー ブレンド体験セミナー
フリーマーク・アビーは1886 年に設立されたワイナリーで、ナパ・ヴァレーで最も古いワイナリーのひとつである。19世紀から20世紀の変わり目に建造されたという石造りの建物が現在もそのままワイナリーとして使われているという…詳細を見る -
絆と協力を大切にする ワグナー家のワイン造り
ナパ・ヴァレーを主体にカリフォルニアで4つのワイン・ブランドを手掛けるワグナー・ファミリー・オブ・ワイン。そのオーナーのチャック・ワグナーが4 月上旬に来日した。輸入元のエノテカがチャック・ワグナーを囲んだ昼食会を開い…詳細を見る -
デュモル DuMOL 5月25日から開催の “Sonoma in the City Tokyo 2018” に参加
ソノマでも指折りの畑のブドウを使ってブルゴーニュ品種を中心にワインづくりをするデュモルは、手の届く価格のカルトワインと言える。スコットランド出身のアンディ・スミスは2代目ワインメーカー。デュモルが初代ワインメーカーを亡く…詳細を見る -
レイミー・ワイン・セラーズ Ramey Wine Callars 5月25日から開催の“Sonoma in the City Tokyo 2018” に参加
カリフォルニアのシャルドネの愛好家からも造り手からも厚い信頼を寄せられるレイミー。生産量の6割を占めるのはシャルドネだが、去る4月20日に開催のソノマ・バレル・オークションに出品されたのは、単一畑ロジャース・クリークから…詳細を見る -
ナパとソノマのポテンシャルを追究するパルメイヤーとウェイフェアラー
ナパのワイナリー「パルメイヤー」から、昨年来、父ジェイソンの後を継いで社長を務めている長女のクレオ・パルメイヤーさんが来日した。クレオは、ソノマ・コーストにあるパルメイヤーの自社畑に特化した「ウェイフェアラー」ブランドの…詳細を見る -
今年前半、北米西海岸のワインはバイザグラスで盛り上がる
ワインをグラス売りすることで、来店客に複数のワインのトライアルを促し、店の売上にも貢献するバイザグラスは、ワイン振興団体・企業の料飲店対象施策として定着した感がある。どのテーマでも嵌るビジネスモデルだが、カリフォルニアを…詳細を見る -
畑のオーナーとワインメーカーの名コンビが育むソノマコーストのスリー・スティックス
〈オーナーは企業再建のプロ〉 スリー・スティックスのオーナー、ビル・プライスはもともとは投資家。世界有数の投資会社テキサス・パシフィック・グループを仲間と3人で立ち上げた。ビルは改善点を見極めて企業の価値を高める再…詳細を見る -
VéritéとCardinale 2014新ヴィンテージを利く
ジャクソン・ファミリー・ワインズは、カリフォルニアにおける傘下ワイナリー、Vérité とCardinale それぞれの2014年新ヴィンテージのリリースにあたり、アンダーズ東京でオールドヴィンテージとの比較試飲を兼ねた…詳細を見る -
セントラル・コーストのぶどうを使い食事とともにデイリーに愉しめるロバート・モンダヴィ「プライベート・セレクション」
今日、ナパ・ヴァレーが世界に冠たるワインの銘醸地と呼ばれるようになったのは、“カリフォルニアワインの父”と呼ばれる故ロバート・モンダヴィ(1913~2008)が大きく貢献していることは衆人が認めるところだ。それまで、カリ…詳細を見る
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