アーカイブ:2016年 5月
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アルベール・ビショー Albert Bichot/ドメーヌものネゴシアンもの問わず、葡萄・人・自然環境を尊重したワイン造り
1831年に創立したアルベール・ビショーは、現在6代目当主アルベリック・ビショーが取り仕切っている。合計で300ha分の葡萄を扱っており、そのうちシャブリの「ドメーヌ・ロン・デパキ」やニュイ・サン・ジョルジュの「ドメーヌ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ ドメーヌ・デ・コント・ラフォン Domaine des Comtes Lafon
ムルソーの巨匠ドミニク・ラフォン健在 「ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」の4代目ドミニク・ラフォンは、相変わらず笑顔が清々しい。マコネで手がける「レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン」だけ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ルシアン・ル・モワンヌ Lucien Le Moine
少し風変わりなムニー・サウマはまさに「育ての親」 1級と特級の畑だけのネゴシアン「ルシアン・ル・モワンヌ」のムニー・サウマは元シトー派の修道士だった。だから「ル・モワンヌ(修道士)」という命名だ…詳細を見る -
ブルゴーニュ特集/ブシャール・ペール・エ・フィス Bouchard Pere & Fils
スター選手はいないブシャール すべてはチームで成し遂げる ボーヌの街を歩いていると、分厚い壁に囲まれた広い庭と古い建物が目に入った。15世紀から国王の軍事要塞として使われていた敷地を、1820年…詳細を見る -
チリワイン/6月3日(金)クリコ&マウレの試飲&商談会(プロ限定)
チリ最大のブドウ栽培面積を誇るクリコ・ヴァレー&マウレ・ヴァレーから13のワイナリーが来日して試飲&商談会を開催します。 日本未輸入のワインも試飲できます。参加してみませんか。 開催日時:…詳細を見る -
「農民としてのワイン造り」を続けるバローロのエリオ・アルターレを右腕のチョー・テスが解説
葛飾出身のチョー・テスは、2003年にイタリアに渡り醸造学を修め、その後エリオ・アルターレに足繁く通った。その結果2009年から正式に、エリオ・アルターレの一員として醸造にも携わることになった。今ではおよそ畑もセラーも任…詳細を見る -
サッポロビール千葉工場で元南極観測船と同時見学ツアー
サッポロビールは千葉工場で行っている『黒ラベル』体験ツアーに加え、工場からすぐ近くの東京湾船橋港に係留している元南極観測船「しらせ」(SHIRASE5002)とのコラボレーションツアーを2月より定期的に開催している。行楽…詳細を見る -
クレール・ミロン・ド・ラ・ダンス賞
1988年にフィリップ男爵が亡くなった時、シャトー・クレール・ミロンの畑は殆ど統合されグラン・クリュ・クラッセの高貴なワインとしての評価を確立しつあったが、生産設備は必要最小限の粗末なもので、醸造はポイヤック村の外れの醸…詳細を見る -
ボルゲリの目抜き通りでオルネッライアの隣に居を構えるジョヴァンニ・キアッピーニ
ボルゲリの小さな造り手「ジョヴァンニ・キアッピーニ」から、次世代となる長女のマルティーナが来日した。輸入元アビコのはからいで、フラッグシップの「グイド・デ・ジェモリ2011」と、隣人の「オルネッライア2011」との比較試…詳細を見る -
ピュアで繊細、テロワールを表現したオートクチュールのワイン「ドメーヌ ペロ・ミノ」
「ドメーヌ ペロ・ミノ(Domaine Perrot-Minot)」は現在モレ・サンドニを拠点に10.2ha の自社畑を所有し、ヴィエーユ・ヴィーニュのニュイ・サン・ジョルジュやヴォーヌ・ロマネ、1級シャンボール・ミュジ…詳細を見る
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