カテゴリー:シャンパーニュ Champagne
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「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」×「エスキス」 〜トーンや色合いが同じ方向性の料理と〜
絵画のように美しい料理。「エスキス」は素描という意味のようだが、「エスキス」の料理は素描というよりやはり一枚の絵画を観るような心地にさせる。 そして、もちろんおいしい。一皿にある素材それぞれが生き生きとしていて、主…詳細を見る -
シャンパーニュ・ボランジェ Champagne Bollinger 「スペシャル・キュヴェ」の3つの重要なアスペクト
ピノ・ノワールの特級の中でも筆頭の村のひとつアイに拠点を置くボランジェは、数々の名声を誇るメゾンだ。樽醗酵、マグナムボトルで熟成させたリザーヴワイン(リザーヴマグナム)、長期瓶内熟成など特徴的な造りでも知られている。シェ…詳細を見る -
デュヴァル=ルロワ Duval-Leroy 女性の感性も生かしたガストロノミーのためのシャンパーニュ
ワインでもシャンパーニュでも、家族経営の場合には当主の色が反映される。デュヴァル=ルロワはまず創業者の意志があり、そこに料理好きで知られる女性当主キャロル・デュヴァル=ルロワのテイストが加わり、女性シェフ・ド・カーヴのサ…詳細を見る -
ルイ・ロデレール Louis Roederer 「真実」は常にグラスの中にある
プレステージ・キュヴェの「クリスタル」は、創立からちょうど1世紀を経た1876年に誕生した。副社長兼醸造責任者のジャン・バティスト・レカイヨンは「クリスタルはフィーリングとセンセーションを追求したキュヴェ」だと表現した。…詳細を見る -
「アンリオ」の永遠のリザーヴ「キューヴ38」3rdエディションフランスに先駆け初夏に発売開始
3番目のエディションは、フランスに先駆け日本ではこの初夏に限定100本が発売開始される。このお披露目のために来日したのはジョージ・クルーニー似のアンリオの当主は、ジル・ド・ラルズィエールだ。 <…詳細を見る -
「ペリエ ジュエ」のイメージそのままの「白」を体現した「ブラン ド ブラン」 今春から日本にて先行発売 〜クリエーション秘話〜
ペリエ ジュエは、繊細でエレガント、そして透明感のあるシャンパーニュとして知られている。プレステージの「ベル エポック」には、既に白、ロゼ、ブラン ド ブランの3種類が揃っているが、クラシック ラインにはブラン ド ブラ…詳細を見る -
「シャルル・エドシック」のロゼと日本茶の共演
1851年からの歴史あるシャンパーニュのメゾン「シャルル・エドシック」が、日本茶と共に試飲セミナーを開催した。相方は、1717年創業の「一保堂茶舗」だ。シェフ・ド・カーヴのシリル・ブランはこの機会を通じて何を語りたかった…詳細を見る -
シャンパーニュと酵母の自己分解の影響 Champagne & Yeast Autolysis
ご存知のようにシャンパーニュは、伝統的に瓶内二次醗酵によって造られている。二次発酵期間も含めて15か月以上セラーで保管しておかなければならず、そのうち12か月は澱とともに熟成することが義務づけられている。しかし、大半の造…詳細を見る -
「ランソン」本社屋内のクロ育ち ブラン・ド・ブラン「クロ・ランソン2006」
「ランソン」最高醸造責任者エルヴェ・ダンタンが来日し、新銘柄の初ヴィンテージを披露するとともに、主要アイテムについて語った。「クロ・ランソン2006」の日本での販売は600本だけ。 <ランソン・…詳細を見る -
キアンティ・クラッシコとシャンパーニュの提携
イタリアのフィレンツェとフランスのランスは1952 年に姉妹都市になっている。以来、両市は様々な分野で結びつきを強めてきたがワインの分野ではこれといった連携は見られなかった。 提携から52 年経…詳細を見る
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