キリンビール、“すべての人が自分らしく楽しめる”「ブルックリン ザ・ストーンウォールインIPA」発売

キリンビールは米国の代表的なクラフトビールメーカー、ブルックリン・ブルワリー社のクラフトビール「The Stonewall Inn IPA(ザ・ストーンウォールイン IPA)」を5月26日から全国で数量限定発売した。
キリンビールの会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」では5月21日から配送開始。飲食店向けビールサーバー「タップ・マルシェ」では5月25日から受注開始している。

「ザ・ストーンウォールインIPA」はLGBTQ+プライド運動の世界的な象徴として知られる、ニューヨークのバー「ストーンウォール・イン」の公式ビールとして2017年に誕生。1969年6月、性的マイノリティが集まるストーンウォール・インへの強制捜査に抵抗する形で生まれたデモはストーンウォールの反乱と呼ばれ、以来、LGBTQ+の歴史における象徴的な出来事とされている。
多様性を尊重し、ありのままの姿を受け入れるというブルックリン・ブルワリーの精神を体現した「ザ・ストーンウォールインIPA」のコンセプトは、「すべての人が自分らしく楽しめるIPA」。グレープフルーツのような香りと爽やかな味わいが特徴で、Abv5%と低めのアルコール度数ながら、IPA特有のホップの風味や香りをしっかりと感じられるビアスタイル「セッションIPA」を採用している。
5月13日には東京・兜町のブルックリン・ブルワリー旗艦店「B by the Brooklyn Brewery」で商品発表会を行い、来日したブルックリン・ブルワリーのロビン・オッタウェイ社長は「かつて、権利の抑圧や宗教の弾圧から逃れてアメリカにやってきた人々にとって、ブルックリンは常に故郷であり続けてきた。そうした人々と同様、今日のアメリカ社会では、例えばゲイであることをオープンにして生きるのに勇気が必要な場合もある。だからこそ、自分が何者であるかを公言し、生きたいように生きる全ての人々を、我々は心から称賛したい」とこの活動の理念を話した。
ブルックリン・ブルワリージャパンの大谷哲司社長は「ブルックリンブランドは量販市場で着実に伸長している。缶製品の販売量は2025年には23年対比で約170%成長した。昨年には『パルプアートヘイジーIPA』を通年発売。商品を活用した接点と話題作りが奏功し、若者からの支持が高く量販拡大に貢献した。今年はカルチャー・ピープル・ビールの3つのキーワードをもとにブランド価値発信を実施。HIGHTIDE社とのコラボレーショングッズを始め、ビジョンを共にする企業様とのコラボレーションやイベント出店、日本で初めて発売する「ザ・ストーンウォールインIPA」など、通年品と限定品発売を通じて幅広い接点を実現する」と話した。

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