カテゴリー:ボルドー Bordeaux
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第 3 回ボルドー&ボルドー・シュペリュールワイン ソムリエコンクール 2019 近藤 佑哉 氏が優勝
写真左から塚元晃氏(第 2回優勝者)、エミリー・ドゥアンス氏(ボルドー&ボルドー・シュペリュールワイン生産者代表)、吉田雄太氏(第 3位)、 近藤佑哉氏(優勝者)、野村大智氏(第2位)、ジャンバティスト・ルセック フラ…詳細を見る -
シャトー・ラグランジュ 復活から創造の第二ステージへ
↑ 椎名敬一 副会長とマティウ ボルド 社長 ↑ 1983年12月にサントリーが経営権を取得してから35周年を迎えた昨年末、シャトー・ラグランジュの椎名敬一 副会長とマティウ ボルド 社長がともに来…詳細を見る -
シャトー・ブラーヌ・カントナック ヴァーティカル試飲
アンリ・リュルトンがオーナーを務めるマルゴーのシャトー・ブラーヌ・カントナックから、コマーシャル・ダイレクターのマリー=エレーヌ・ドゥセシュ氏が来日し、ヴァーティカル試飲とともに近年の変化を説明した。 ブラ…詳細を見る -
注目を集めるボルドーのブドウ栽培 ECOチャレンジとは
ボルドーのECO チャレンジに関するボルドーワイン委員会のレポートを要約した。 一つはクライメット・プラン2020。温室効果ガスの排出削減、省エネルギー、再生可能エネルギーの創出、そして節水と全て20%減の目標を掲…詳細を見る -
様々なシナリオで、多彩なニュアンスを秘めた ボルドー・プリムール2017年
恒例のボルドー・プリムールの試飲週間が今年も4月初旬に開催され、例年同様、世界各国から大勢のバイヤーやジャーナリストらが集まった。ユニオン・デ・グラン・クリュ(UGCB)の発表によると、中国、英国、スイス、ドイツ、米国を…詳細を見る -
ミクロ・パーセルでさらに緻密に シャトー・レイソンの飽くなき探求心
丹精な造りでありながら、親しみやすい魅力も大いに発揮するのが、オー・メドックのクリュ・ブルジョワ、シャトー・レイソンだ。 サンテステフに隣接するヴェルトゥイユ村に位置し、比較的平坦なオー・メドック地区の中で…詳細を見る -
ボルドー2015 ヴィンテージ Bordeaux 2015 Vinage
【ドメーヌ・ド・シュヴァリエのオーナー、オリヴィエ・ベルナール】 5月26日、エノテカ広尾本店でボルドーの最新ヴィンテージ2015年のお披露目会が開催された。提供されたワインは40種類。うち30種類が3リットルボトルで…詳細を見る -
丘、川、人が織りなす自由で多彩な コート・ド・ボルドー
新風吹き込む気鋭のワイン産地として、近年ひときわダイナミックな動きを見せているのが、コート・ド・ボルドーだ。一般的なボルドーのイメージである「格付け」ワインとは異なり、手の届きやすい価格帯でありながら、よりおおらかで自由…詳細を見る -
優良クローンの育苗を進めるペサック・レオニャンのCh.ラトゥール・マルティヤック
1953年のグラーヴ格付けで赤ワインが、続く1959年の格付け改定で白ワインもクリュ・クラッセに認定されているシャトー・ラトゥール・マルティヤックが2000年代に入ってさらに大胆な改革を進めている。12世紀に建てられた塔…詳細を見る -
第7回コンクール・モンディアル・ソーヴィニョン
ソーヴィニョンで造った白ワインの中から優良ボトルを選ぶ第7 回コンクール・モンディアル・ソーヴィニョンが3 月3 日、4 日にボルドー市内で開催された。22 か国850 ボトルを65 人の審査員が試飲した。そこで入賞した…詳細を見る
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