カテゴリー:ボルドー Bordeaux
-
斬新なるボルドーの顔 その3 プティ・ヴェルド100%でアンフォラ使用 Petit Verdot by Belle-Vue プティ・ヴェルド バイ・ベルヴュ
シャトー・ベルヴュは、メドック地区にありクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルに格付けされている。しかし、このプティ・ヴェルド100%のキュヴェはAOCボルドーで、アンフォラと大樽で熟成させている。オーナーで醸造家のヤニッ…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 その2 Château Recougne Cuvée Carménère シャトー・ルクーニュ キュヴェ・カルメネール
シャトー・ルクーニュは、右岸のポムロールやフロンサックに近いボルドー・シューペリウールに属する地区にある。1930年代は複合農業を営んでいたが、今では100%ブドウ栽培とワイン造りを行なっている。自社畑は100haに及び…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 その1 SO2 ゼロの IPSUM イプスム
ヴィニョーブル・シオザールが造る「イプスム」は、メルロ100%でSO2 無添加。ボルドーでSO2 無添加のワインを造っているとは驚いた(他社製品でもう1アイテムだけ存在するようだ)。オーナーで醸造家のダヴィッド・シオザー…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 前置き
ボルドーは、いうまでもなく偉大なるワイン産地として知られている。ただ、見方によれば偉大という言葉の裏には敷居が高すぎるイメージがあったり、クラシックで伝統的であることが古めかしさに繋がったりする可能性がある。 ボル…詳細を見る -
百合草梨紗さんのシャトー・ジンコ、2019年よりオーガニック認証取得
4年ぶりに会った百合草梨紗さんは、以前よりずっと落ち着いて堂々として見えた。ボルドー地方も、今年は例年より2週間も収穫が早く始まった。その仕込みを終え、2週間の隔離期間を経た百合草さんと歓談した。まだ樽熟成中という201…詳細を見る -
ボルドー・プリムール 2019 完璧な成熟とフレッシュさ
続きは、WANDS 10月号 日本ワイン揺籃の地・山梨 甲州のポテンシャルを探るをご覧ください。 ウォンズのご購読・ご購入はこちらから 紙版とあわせてデジタル版もどうぞご利用ください!…詳細を見る -
ボルドーワイン2020年収穫情報byボルドーワイン委員会
困難に打ち勝った歴史に残るヴィンテージ収量はやや控えめながらも品質は傑出か ボルドーワイン委員会(CIVB/本部:フランス・ボルドー) は、2020年ヴィンテージの収穫状況について以下のようなレポートを発表した。 …詳細を見る -
ピション・バロンの垂直試飲(2016年~2009年)に見る、ボルドーのヴィンテージ
今回も、切れ味の良いジャスティン・ノックMWの文章は大変興味深い! つづきはウォンズ2020年4月号をご覧ください。 ウォンズのご購読・ご購入はこちらから。デジタル版もあります。 4月号本誌は、…詳細を見る -
UGCB ボルドー・プリムール2019延期を発表
2020年3月30日から4月2日まで開催予定だった、ボルドー・アンプリムール2019試飲会の延期を主催者のユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー(UGCB)が13日に発表した。 フランスでの新型コロナウイルスの…詳細を見る -
ドメーヌ・クラレンス・ディロン サン・テミリオンの最高峰を目指しシャトー・クィンタス始動
↑↑ ドメーヌ・クラレンス・ディロン4代目オーナー ルクセンブルク大公国ロベール殿下。畑は合計28haで標高62mに位置し、大きく分けると石灰質土壌と粘土石灰質土壌があり、ブドウの平均樹齢は30年。植樹比率はMR66%、…詳細を見る
最近のコメント