カテゴリー:ボルドー Bordeaux
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シャトー・アンジェリュス、カリヨン・ダンジェリュス、No3ダンジェリュスの2000年プリムール試飲
毎年4月にボルドーで開催されるプリムールの試飲会に参加しているが、コロナ禍で移動制限が続く中、昨年に続き今年も現地での試飲はあきらめた。そんな中、シャトー・アンジェリュスのステファニー・ド・ブアール・リヴォアル社長と社長…詳細を見る -
サンテミリオンのシャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロス、1ha当り15億円強で売却
1847年からデュフォー・ラガロス家が9世代に亘って受け継いできた、サンテミリオン・グランクリュ・クラッセのシャトー・ボーセジュール・デュフォー・ラガロスChâteau Beauséjour Duffau-Lagarro…詳細を見る -
ボルドー、ボルドー・シュペリユール生産家組合《タランド・ボルドー》コンクール審査結果
ボルドー、ボルドーシュペリユール生産家組合(Syndicat Viticole Bordeaux et Bordeaux Supérieur)は、1997年から組合傘下の会員によるワインの中から最良品を選ぶコンクール《タ…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 その3 プティ・ヴェルド100%でアンフォラ使用 Petit Verdot by Belle-Vue プティ・ヴェルド バイ・ベルヴュ
シャトー・ベルヴュは、メドック地区にありクリュ・ブルジョワ・エクセプショナルに格付けされている。しかし、このプティ・ヴェルド100%のキュヴェはAOCボルドーで、アンフォラと大樽で熟成させている。オーナーで醸造家のヤニッ…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 その2 Château Recougne Cuvée Carménère シャトー・ルクーニュ キュヴェ・カルメネール
シャトー・ルクーニュは、右岸のポムロールやフロンサックに近いボルドー・シューペリウールに属する地区にある。1930年代は複合農業を営んでいたが、今では100%ブドウ栽培とワイン造りを行なっている。自社畑は100haに及び…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 その1 SO2 ゼロの IPSUM イプスム
ヴィニョーブル・シオザールが造る「イプスム」は、メルロ100%でSO2 無添加。ボルドーでSO2 無添加のワインを造っているとは驚いた(他社製品でもう1アイテムだけ存在するようだ)。オーナーで醸造家のダヴィッド・シオザー…詳細を見る -
斬新なるボルドーの顔 前置き
ボルドーは、いうまでもなく偉大なるワイン産地として知られている。ただ、見方によれば偉大という言葉の裏には敷居が高すぎるイメージがあったり、クラシックで伝統的であることが古めかしさに繋がったりする可能性がある。 ボル…詳細を見る -
百合草梨紗さんのシャトー・ジンコ、2019年よりオーガニック認証取得
4年ぶりに会った百合草梨紗さんは、以前よりずっと落ち着いて堂々として見えた。ボルドー地方も、今年は例年より2週間も収穫が早く始まった。その仕込みを終え、2週間の隔離期間を経た百合草さんと歓談した。まだ樽熟成中という201…詳細を見る -
ボルドー・プリムール 2019 完璧な成熟とフレッシュさ
続きは、WANDS 10月号 日本ワイン揺籃の地・山梨 甲州のポテンシャルを探るをご覧ください。 ウォンズのご購読・ご購入はこちらから 紙版とあわせてデジタル版もどうぞご利用ください!…詳細を見る -
ボルドーワイン2020年収穫情報byボルドーワイン委員会
困難に打ち勝った歴史に残るヴィンテージ収量はやや控えめながらも品質は傑出か ボルドーワイン委員会(CIVB/本部:フランス・ボルドー) は、2020年ヴィンテージの収穫状況について以下のようなレポートを発表した。 …詳細を見る
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