カテゴリー:Beer
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フレーバーホップビール、大手各社から続々と
クラフトビールが成長する中で注目を集めているのが、カスケードやネルソン・ソーヴィン、シトラなどの“フレーバーホップ”。これらは伝統的なアロマホップやビターホップとは明らかに異なる柑橘系の香りが特長だ。クラフトビールの先進…詳細を見る -
ドライホッピング解禁でフレーバーホップビールの可能性に注目 酒類総合研究所副部門長 日下一尊氏に聞く
今回の酒税改革では、将来的にビール・発泡酒・新ジャンルの税率を一本化する酒税改定と、ビールの定義見直しが行われる。海外で広く認められているドライホッピングが来年4月から新たに認められることとなった。 「ドライホッピ…詳細を見る -
国産ホップビールの乾杯イベント10月22日まで全国各地で開催
キリンビールのクラフトビール事業会社スピリングバレーブルワリー(SVB)は、今年収穫した国産ホップでつくったビールの解禁を祝うイベント「フレッシュホップフェスト2017」を開催する。 期間は9月22 日から10 月…詳細を見る -
ビアカフェ探訪② ヨーロピアンビアカフェフリゴ 新宿
ユーロ・フレックスが経営するベルゴグループの2号店として2000 年にオープン。1号店ベルゴ(渋谷)、3号店ファボリ(銀座)ともベルギービール専門店で、4号店のアイリッシュパブ・フォルチェ(渋谷)もある。 JR 新…詳細を見る -
ベルギービールの話題 ビアパブ探訪① スパニッシュ&イタリアンバル「赤バル レッツェ 赤羽店」
ノーツ(東京・赤羽)が経営する「赤バルレッツェ」は2011 年10 月に1号店(赤羽店)をオープンし、2号店(池袋店)もある。 JR 赤羽駅東口から繁華街として知られる一番街商店街を入るとすぐに辿り付ける。 …詳細を見る -
ベルギービールの話題/定義拡大で発泡酒からビールへ
定義拡大で発泡酒からビールへ 「ベルギービールはほとんどが発泡酒」といわれてきた。日本の酒税法ではビールには認められていないハーブやスパイス、フルーツなどが広く使用されているからだ。それが多種多様なベルギービールの…詳細を見る -
全国地ビール品質審査会開催 入賞50点、最優秀賞を決定
JBA 全国地ビール醸造者協議会(石川彌八郎会長)は全国の地ビール及び発泡酒の製造者を対象にした「全国地ビール品質審査会」を開催した。酒類総合研究所が後援し、43 社83 点の出品酒について、成分分析と官能評価を行い、一…詳細を見る -
キリン タップ・マルシェ 常陸野ネストを追加
キリンビールは4月から1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)の飲食店で展開しているクラフトビール専用小型ディスペンサー「Tap Marché(タップ・マルシェ)」の取り扱いブランドを拡充する。 従来は「スプリングバレ…詳細を見る -
サントリービール 東京・武蔵野ブルワリーガイドツアーを刷新
サントリービールは4つの工場の名称を変更した。すべて「天然水のビール工場」に統一し、“天然水醸造” を訴求するとともに、醸造家のモノづくりへの情熱とこだわりを、新しくなった『ザ・プレミアム・モルツ』(以下、プレミアムモル…詳細を見る -
特集 ビール/中元ギフト商戦スタート 最盛期に向けてヤマ場つくれるか?
百貨店のギフトセンターが開設し、中元商戦がスタートした。ビール各社とも定番とプレミアムを両輪に、顧客ニーズに応えたラインナップを強化し、最盛期に向けて大きな需要のヤマ場をつくりたいところ。目前の『父の日』に向けた販促にも…詳細を見る
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