カテゴリー:シャトー・メルシャン
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開園から15年来年秋の新ワイナリー開設を控えるメルシャン 椀子ヴィンヤード
シャトー・メルシャンの椀子ヴィンヤードが2003年の第一期植樹開始からちょうど15 年が経過した。見事に成園化した畑は総敷地面積20haのうち、16haに欧州系醸造用品種が植樹されている。この畑から収穫されたぶどうは、フ…詳細を見る -
シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原と椀子にワイナリーを新設
シャトー・メルシャンが長野県にふたつのワイナリーを新設する。塩尻の桔梗ヶ原ワイナリーと上田の椀子(マリコ)ワイナリーだ。 [caption id="attachment_4257" align=…詳細を見る -
シャトー・メルシャンの新機軸 椀子(マリコ)ヴィンヤードのロゼワイン
「しっかりした日本のロゼ、椀子(マリコ)のロゼ造りに腰を据えて取り組みました」。 シャトー・メルシャンのチーフ・ワインメーカー安蔵光弘が、新しいロゼワイン「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼ2016」…詳細を見る -
日本ワインづくり140年記念 シャトー・メルシャンが仕込式開催
日本で最初の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」の設立は1877年。この年、本格的なワイン造りを学ぶために二人の若者、土屋龍憲と高野正誠がフランスへ派遣された。研修を終えて帰国した二人に宮崎光太郎が加わり、1879年に…詳細を見る -
シャトー・メルシャン 塩尻市片丘地区新ヴィンヤードで植樹式開く
今年、日本ワインづくりにおいて140年という節目の年に、メルシャンは、このほど長野県塩尻市片丘地区に拓いた新ヴィンヤードで植樹式を行った。 [caption id="attachment_3446" align="…詳細を見る -
マリコ・ヴィンヤード オムニスのアサンブラージュについて
シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンがワインの代名詞のようになったので、一時期、世界中のワイナリーが競うようにブドウ品種名をラベルに表示した。訪ねたこともなく、どう読んで良いかもわからない地名のラベルより、「カブ」とか「…詳細を見る -
「城の平カベルネ・ソーヴィニヨン2012」ワイン・スペクテイターで90点を獲得
「日本でワインを造っていることを知っている外国人はほとんどいない」。 けれど、いちど飲んでもらえれば日本ワインの品質の良さを認めてくれる。 日本ワインの人気はうなぎのぼりで、各地にマイクロ・ワイナリーが続々誕…詳細を見る -
シャトー・メルシャン シャルドネの個性と多様性
「シャルドネはテロワールをはっきりと鮮やかに表現する品種です」 と、シャトー・メルシャンの安蔵光弘チーフ・ワインメーカーが説明する。 安蔵さんに日本産シャルドネの特徴とシャトー・メルシャンのシャルドネづくりを…詳細を見る -
「甲州きいろ香」の産地、甲府・七沢(ななさわ)
2004年2月のボルドー大学デュブルデュー研究室。 シャトー・メルシャンから派遣された小林弘憲は、来る日も来る日も甲州ワインの分析作業に余念がなかった。その年に仕込んだ甲州からソーヴィニヨン・ブランに似た柑橘系のア…詳細を見る -
あたらしいブドウ産地、信州・安曇野
安曇野で連想するのはなんだろう。 北アルプス、美術館、湧水、山葵田、蕎麦、、、うーん、そんなところか。 その安曇野でメルローを栽培してみたら、これがなかなかいける。あらたに信州のワイン産地の仲間入りをしたよう…詳細を見る
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