カテゴリー:Others
-
【特集】再燃するビール市場 2023年のビール類、 RTDのトレンドを読む
2023年のビール類市場は、10月の酒税改正第2弾に向けた方策が進められている。昨年の販売実績は、ビール類計で18年ぶりにプラス成長し、とくにビールが前年比114%増と大きな伸びで、近年のビール重点戦略が奏功したといえる…詳細を見る -
宝酒造のスパークリング清酒「澪」グローバル戦略、国内外で情報発信強化
宝酒造はスパークリング日本酒「澪」の2023年度ブランド戦略発表会を、2月7日に都内で開いた。「澪」を“The Japanese Sparkling SAKE”のコピーで日本を代表とするスパークリング日本酒と位置づけ、国…詳細を見る -
「獺祭」蔵元の旭酒造が「最高を超える山田錦プロジェクト」表彰式 海外意識し酒質磨く
日本酒「獺祭」蔵元の旭酒造は、酒造好適米「山田錦」の独自品評会「最高を超える山田錦プロジェクト2022」の表彰式を1月17日に東京・帝国ホテルで開催した。 第4回目となる今回は、過去最多となる90以上の農家からの応募が…詳細を見る -
刻SAKE協会、熟成日本酒の独自規程による「刻SAKE」認定酒第1弾を披露
日本酒の熟成古酒のブランド化を目指す刻(とき)SAKE協会はこのほど、日本酒の熟成に関する独自の規定を制定し、認定酒「刻SAKE」第1弾を披露した。 同協会では日本酒の熟成について、年数は5年以内を「成熟期」(Ma…詳細を見る -
【お知らせ】新連載「酒類生産国の窓」
2023年3-4月号(2023年3月5日発刊予定)より、WANDS誌は新たな1P連載をスタートいたします。各国大使館の酒類のご担当者に、輸入、流通、販売等の現況を尋ねる「酒類生産国の窓(仮題)」。今日本に入ってきているの…詳細を見る -
アイディーテンジャパン、日本酒缶「KURAONE」で国内外の需要促進へ
地域産品の販売や情報発信を手掛けるid10(アイディーテン)ジャパンは1月末から、蔵元と協働し日本酒の180㎖缶のオリジナルブランド「KURA ONE」のサブスクリプション販売を始めた。同社ECで受注し、世界100カ国に…詳細を見る -
バーボン樽フィニッシュのプレミアムリキュール「カンパリ カスクテイル」発売
CT Spirits Japanは、イタリアンリキュール「カンパリ カスクテイル」を1月5日から数量限定発売している。 「カンパリ」のプレミアムラインとして、バーボン樽でフィニッシュを施した。2021年10月の発…詳細を見る -
日本酒類販売と八重寿銘醸の共同開発 清酒「白神山地の四季 生酛純米秋田犬ラベル」発売
日本酒類販売は、八重寿銘醸(秋田県大仙市)と共同開発した清酒「白神山地の四季 生酛純米秋田犬ラベル 720㎖」を1月11日から数量限定販売する。 “秋田犬”、“酒どころ”として有名な秋田県で製造した、秋田県産美山錦を…詳細を見る -
日本生ハム協会、第8回「生ハムの日」開催
今年のエキスパート認定者たちと、JCHA代表理事の渡邉直人氏(後列左から1人目)、フィデル・センダゴルタ駐日スペイン大使夫妻(前列中央)。 11月11日は「生ハムの日」に登録されている。この日、…詳細を見る -
戦地で生まれた奇跡のレバノンワイン 11月18日(金)よりロードショー
11月18日(金)より、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー 予告編 レバノン生まれのワインは、日本でメジャーとは言えないが品質の高いワインが輸入されている。残念なことに故セルジュ・ホシャール氏には会え…詳細を見る
最近のコメント