カテゴリー:Wines
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シャブリ 2024年は「試練と共に歩んだヴィンテージ」
ブルゴーニュワイン委員会が、2024年のシャブリの収穫状況について以下のように発表した。 2024 年:試練と共に歩んだ年 ― 試練を乗り越え、シャブリらしい張りと明確なミネラル感を湛えて― 2…詳細を見る -
マンズワイン小諸ワイナリー 千曲川ワインバレーの先駆者として歩み続ける
長野県北東部に位置する「千曲川ワインバレー」は、日照量に恵まれた高地で水はけの良い土壌もあり、醸造用ブドウ品種の適地として知られるようになった。 そのパイオニアであるマンズワイン小諸ワイナ…詳細を見る -
【特集】日本ワインの現状と展望
日本ワインの注目度は相変わらず高い。日本ワインの品質は上がっている。 ワイナリー数も増えている。このような、プラスの噂が聞こえる。 しかしその反面、実はいわれるほど売れていない、ファン層が広がらない、 …詳細を見る -
【シャブリ探求】1815年創業の老舗、ドメーヌ・ビヨー・シモンの2022年を比較試飲!
@Billaud Simon 1815年創業のドメーヌ・ビヨー・シモンは、約17haの自社畑を所有している。その畑はプティ・シャブリ用からグラン・クリュに至るまで、全て中心部であるシャブリ村に位置しているというのも老舗…詳細を見る -
[イエローテイル]日本発売20周年 もっと自由に、もっと楽しく
ワラビーラベルでお馴染みの[イエローテイル]。 カセラ・ファミリー・ブランズ社が手掛けるこのブランドは、 ワイン業界に新風を吹き込み、 驚異的な成功を収めてきた。 世界中で愛飲され、日本市場では販売20周年を迎え、…詳細を見る -
フランクランド・エステート&ピカーディ 南氷洋の冷涼産地が織りなす魅力
フランクランド・エステートのハンター・スミス氏(右)と、ピカー ディのダン・パネル氏。 9月に来日し、輸入元のヴィレッジ・セラーズが合同試飲セミナーを開催した。 西オーストラリアの2…詳細を見る -
ジャイアント・ステップス クローン選択で鮮やかに映すヤラ・ヴァレーの多様性
シャルドネ、ピノ・ノワール。それぞれ左から、畑のブレンドの「ヤラ・ヴァレー」(4,950円)、単一畑「アップルジャック・ヴィンヤード」(7,700円)、「セクストン・ヴィンヤード」(7,150円)。 「醸造はシンプルに…詳細を見る -
ヤンガラ 高齢樹のグルナッシュから深みのある優美な味わいを紡ぎ出す
ピーター・フレイザー氏。スペイン、フランス、アメリカで経験を積んで母国に戻り、ヤンガラ創業時より醸造長を務める。 取材・文 近藤さをり 「グルナッシュは偉大なるオージー・バトラーだ」と語るのは…詳細を見る -
オーストラリアのナチュラルワイン その変遷とこれから
ルーシー・マルゴー、ショブルック、ヤウマといった新進の通り手が、あたかもロックバンドのようにさっそうと現れたのが今から17年前。これをきっかけとして、オーストラリアのワイン業界にも「ナチュラルワイン」の大旋風が巻き起こっ…詳細を見る -
ユニオンリカーズ、バスク4生産者の来日イベント開催
10月30日、輸入元のユニオンリカーズは、バスクの4生産者を招いた立食ディナーを開催した。会場は銀座の「バル・デ・エスパーニャ ペロ」。生ハムやアルフォンディガスなどさまざまなスペイン料理とともに、バスク地方特有の微発泡…詳細を見る
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