カテゴリー:ニュージーランド New Zealand
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ニュージーランド、アタ・ランギの ピノ・ノワール垂直試飲会
アタ・ランギの醸造責任者ヘレン・マスターズが来日し、輸入元のヴィレッジ・セラーズ主催でピノ・ノワール垂直試飲会が行われた。 2種類の畑違いの2013年から2016年のワインを、佐藤陽一ソムリエがヘレンと対談する形式…詳細を見る -
ペルノ・リカール・ジャパン オセアニアのファインワイン 4ブランド8銘柄を輸入開始
ペルノ・リカール・ジャパンが、今春より産地・品質・個性にこだわって選び抜いたファインワイン8銘柄の取り扱いを開始した。カリフォルニアの「ケンウッド・ヴィンヤーズ」、ニュージーランドの「ブランコット・エステート」、オースト…詳細を見る -
ニュージーランドの顔 クラウディー ベイ カム セイル アウェイのプロモーションにジム・ホワイト氏来日
ニュージーランドのマールボロ地区にある「クラウディー ベイ」から、テクニカル・ディレクターのジム・ホワイトが来日した。オーストラリア出身でもともと栽培を専門とする人物だが、クラウディー ベイでも多くの経験を積み、今では醸…詳細を見る -
有機栽培とバイオダイナミクスが映し出すニュージーランドの個性
ニュージーランドは若いワイン生産国でありまさに新世界のひとつだが、その進化のスピードが速いことも注目される要因のひとつだろう。ニュージーランド・ワインのイメージを数人に尋ねると「ニュージーランドは濃くて香りも圧倒的で、ア…詳細を見る -
注目すべきニュージーランドの冷涼産地ノース・カンタベリーの新星「ブラック・エステイト」
<冷涼な気候と石灰質土壌> ノース・カンタベリーは、ニュージーランド南島の北東部にある。クライストチャーチから車で1時間ほどの冷涼な産地だ。 ブラック・エステイトは1994年にラッセル・ブラックがピノ・ノワー…詳細を見る -
ジュヴレ・シャンベルタンにも畑をもつ、セントラル・オタゴのドメーヌ・トムソン
ニュージーランドでピノ・ノワールの産地として知られる南島内陸部のセントラル・オタゴに、ドメーヌ・トンプソンがある。オーナーは香港在住の有名な投資家だという。ディヴィッド・ホール・ジョーンズがその人だ。 …詳細を見る -
独自の道を歩み続けるマールボロの「チャートン」
ニュージーランドのワインといえば、まずはマールボロのハーブやトロピカルフルーツの香るソーヴィニヨン・ブランを思い浮かべるのではないだろうか。ピノ・ノワールの場合には、飲みやすいイチゴジャム的なタイプ、あるいはセントラル・…詳細を見る -
ピノとリースリング 長期熟成プログラムを実践する NZワイパラ・ヴァレーのペガサス・ベイ
ニュージーランド南島、クライストチャーチから北に60Kmのところに位置するワイパラ・ヴァレーは、いま、ピノ・ノワールとリースリングで注目を集める新興ワイン産地だ。2013年の統計によると、この地域の葡萄総栽培面積は145…詳細を見る -
“トゥーランガワエワエ”土地と語らうワインづくり ニュージーランドの「リッポン」
「今日の私の話の中心テーマは、“トゥーランガワエワエ(Turangawaewae)”。これはマオリの言葉で、『私の足の立っている場所』という意味。テロワールが人間からみた土地に対する概念だとすれば、トゥーランガワエワエと…詳細を見る -
ともにテロワールにこだわる本拠地の「アンリ・ブルジョワ」とニュージーランドの「クロ・アンリ」
「ブルジョワ家のワイン造りは、私で9代目、息子で10代目となる。先代からテロワールごとに醸造してきたが、それでも知り得ないことがまだ多い」と、ワインの奥深さを感慨深げに話すのは、61回目の来日を果たしたジャン=マリー・ブ…詳細を見る


















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