カテゴリー:カリフォルニア
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シルヴァーオーク&トゥーミー 重鎮が揃って来日
カリフォルニアの上質なカベルネ・ソーヴィニヨンに特化した「シルヴァーオーク」と、その姉妹ワイナリー「トゥーミー」に関わる豪華なメンツが揃って来日した。ご一行のまとめ役は、1986年から家業に参画した2代目で現在オーナーを…詳細を見る -
一歩先を行くカリフォルニアのサステイナブル・ワイングローイング
米国の農業王国カリフォルニアは、国内で最も人口の多い州でもある。特にワイン産業のように特定のエリアの人気が高まって、ワイン作りに参入したい人が、こぞってやって来るような場所では、土地や資源やエネルギーを得るための競争が起…詳細を見る -
喉から手が出るほど欲しいワイン クルーズ・ワイン・カンパニーとウルトラマリン
マイケル・クルーズが来日した。 輸入元のワイン・イン・スタイルによると、彼は「世界中から最も注目を浴びているカリフォルニア・ブランド『クルーズ・ワイン・カンパニー』『ウルトラマリン』のオーナー兼醸造家」だという。 …詳細を見る -
ソノマカウンティのニュー・フェイス キャノンボールの大きな水しぶき
「キャノンボールを知っていますか」 キャノンボールCannonball というカリフォルニアワインの説明書きは、こういう問いかけで始まっている。 キャノン(大砲)と名のついたワインはいくつ…詳細を見る -
“ニュー”カリフォルニアワイン注目のマサイアソンが来た!
米国産ワインに「ニュー・カリフォルニアワイン」というカテゴリーができたようだ。 2 月9 日にニュー・カリフォルニアワインを造るスティーヴ・マサイアソンが、その栽培方法とワイン造りを紹介した。 …詳細を見る -
ナパとアルゼンチンの高地の畑でワイン造りを行うヘス・ファミリー・エステーツ
ヘス・ファミリー・エステーツは現在、カリフォルニアに3つ、アルゼンチンに2つ、そして南アフリカに1つと計6ワイナリーを経営している。いずれも新世界に属し、標高が高く比較的冷涼な栽培地でワイン造りを行っているのが大きな特徴…詳細を見る -
古木の葡萄を使い繊細、複雑かつ長熟可能なジンを造る『ベッドロック』
カリフォルニア、ソノマに2007 年に設立されたワイナリー『BEDLOCK ベッドロック』の共同経営者兼ワインメーカー、モーガン・トゥウェイン= ピーターソンは、今、カリフォルニアで最も注目を集める若手醸造家の一人だ。 …詳細を見る -
半世紀を経たCA最高峰のワイン ロバート・モンダヴィ・ワイナリー
1966年創業のロバート・モンダヴィ・ワイナリーは今年50周年を迎えた。 「1933年に禁酒法が廃止されてもカリフォルニアのワイナリーに大きな進展はなく、それが1960年代まで続きました」と、リチャード・アーノルド…詳細を見る -
ジンファンデル アメリカのレジェンド
カリフォルニアを象徴するブドウ品種、ジンファンデル。 アメリカでは安定した人気があり、日本のワイン・ビジネス関係者やワイン愛好家も知らない者はいないだろう。だが、その認知度の高さの割には積極的に売られていないし、愛…詳細を見る -
ナパのア・レンダ・ヴィヴァ フリーマーク・アビー
フリーマーク・アビーをナパの修道院跡で造るワインだと思いこんでいた。 古くから日本に輸入されていたワインで、かつてセント・ヘレナの29号線沿いで見かけた記憶もある。けれどもフリーマーク・アビーは…詳細を見る
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