カテゴリー:アメリカ USA
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新生イングルヌックを醸造家バスコールが語る
ナパの「ルビコン」が「イングルヌック」に名称変更した。 イングルヌックには“安いジェネリックワイン”というイメージしかない。なかでもヒューブライン時代に造られた18ℓ容量のジェネリックワインの印…詳細を見る -
Report California Wine/ワイン造りの今と未来をアピールする「カリフォルニア・ワイン・サミット 2015」
ほぼ1週間に亘りカリフォルニア各地のワイン産地を巡りながら、カリフォルニアワインの多様性と品質の高さ、そしてこれからの方向性を探ろうという意欲的なイベントが今年5月に開催された。 “California Wine …詳細を見る -
カリフォルニア銘醸ピノ・ノワール「ヴィジョン・セラーズ」オーナ マック・マクドナルド氏来日
カリフォルニアでピノ・ノワールに特化した造り手として知られる、マック・マクドナルド氏が、輸入元のTYクリエイションの招聘で来日し、そのユニークな経歴と、ワインへの思いを語った。 6種類ほどのピノ・ノワールを造ってお…詳細を見る -
カリフォルニア「リトライ」のテッド・レモン氏が語るバイオダイナミクス農法
[caption id="attachment_317" align="alignright" width="246"] 2時間で、自分のワインのことを語ったのはほんの数分。残り時間はすべてバイオダイナミクスについて、と…詳細を見る -
オレゴン産シャルドネのポテンシャルを追究する「ベルグストロム・ワインズ」
オレゴンを代表するワインといえばピノ・ノワールであることは何人も認めるところ。しかし、白ワインとなると、かつてオレゴンで作付面積の25%を占めていたシャルドネは今ではわずか4%しかなく、とってかわって白の代表格とされてい…詳細を見る -
冷涼地アンダーソン・ヴァレーでピノ・ノワールに特化するダックホーンの「ゴールデンアイ」
ダックホーン・ワイン・カンパニーは本拠地ナパにとどまらず、カリフォルニア各地でワイン造りを進め、2012 年にワシントン州・レッドマウンテンに設立した「Camvasback」を含め合計6 つのワイナリーを所有している。そ…詳細を見る -
『コンティニュアム』が2012ヴィンテージから100%エステートワインになった
2004 年にロバート・モンダヴィ・ワイナリーがコンステレーションに買収された後、モンダヴィ家のロバート、マルシア、ティムが興した新しいプロジェクトが『コンティニュアム(CONTINUUM)』だ。 このプロジェクト…詳細を見る -
ウィル・ハーラン氏を迎え単一畑ワイン「ボンド」2011年ヴィンテージを利く
ヨーロッパが何百年もかかって培ってきたワイン造りの伝統を、ナパで200 年のうちに成し遂げて、ボルドーグランクリュに匹敵するワインを作り上げようというビル・ハーランの壮大な事業計画は、次代を担う2 代目のウィルへと徐々に…詳細を見る -
ロシアン・リヴァーの単一畑から ピノ、シャルドネ、ジンに特化するハートフォード・ファミリー・ワイナリー
カリフォルニア、ソノマからドン・ハートフォード氏が来日した。ドンは、ケンダル・ジャクソンをはじめとして今や一大ワイン帝国を築いているジャクソン・ファミリー・ワインズのCEO を務めているが、その傍ら、妻でジェス・ジャクソ…詳細を見る -
特集 米国西海岸のワイン ピノ・ノワールの次ぎにフォーカスするのはシャルドネ!?
良質なピノ・ノワールの産地としてアメリカ国内で確固たる地位を築きつつあるオレゴン、ウィラメットバレーで、近年、業界を挙げてシャルドネに力を入れる動きが強まっている。 現在、オレゴンにおけるシャルドネの生産量は全体の…詳細を見る
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