<2019年5月号目次>

<2019年5月号目次>

特集/カクテル
03……カクテルを通してブランドの真髄を探る
04……ネグローニ × カンパリ
05……ウォッカ・マティーニ × グレイグース
06……カンチャ × Havana Club Havana Club 7YO
08……エスティバン × マリーブリザール
09……ブラッディー・カーラ × オピア ロンドン・ドライ・ジン
10……カクテル「アロマティクス」 × タンカレー ナンバーテン
11……フランスのカクテル事情

特集/イタリアワイン
11……アンテプリメ・ディ・トスカーナ2019
22……テヌータ・ディ・アルチェーノ&アーカナム
24……テヌータ・ルーチェ
25……バンフィ ヴァーティカル試飲
26……ビオンディ ・サンティ
27……チェッキ
28……ロマーニャ 古くて新しいワイン産地の今

16……オリヴィエ・フンブレヒトに聞くビオディナミの重要性
31……プロヴァイン2019 四半世紀を経てさらに躍進
36……Backstage Interview EPA 日本のワイン市場への影響
37……RTDに関する消費者飲用実態調査 by Suntory
39……World Wide ビール企業 2018年地域別販売動向
42……世界の酒類企業 販売動向

44……Statistics
49……WANDS STREET

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【今月の表紙】

ビオンディ ・サンティを訪れた。畑の一部にオリーブとブドウが共存している区画があった。イタリア中部独特の「メッツァドリア」、いわゆる折半耕作の姿の名残だ。このブドウは1936年に植樹されたという。すでに樹齢83年だ。ワインの世界では古木は珍重される。凝縮しバランスよいワインが毎年少量ながらできるからだ。その反面、古木の区画では
若木が育ちにくいとも聞く。南アフリカの古木プロジェクトも注目を集めている。古木の個性を十分に把握してそれに
見合う価格で販売できるシステムが整えば、古木を残していけるにちがいない。

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