サッポロビール、ヱビスブルワリートウキョウで夏限定「ミッドサマーブリュットIPA」発売

サッポロビールは、ヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO（ヱビスブルワリートウキョウ）」でしか飲めない夏の数量限定ビール「Midsummer Brut IPA (ミッドサマーブリュットアイピーエー)」を７月10日から発売する。

「Beer is summer’s best partner.（ビールは夏の最高の相棒）」がテーマ。　3種のホップを使い、その特徴をレイトホッピング（ビールの煮沸終了直前または終了時にホップを投入）とドライホッピング（ビール発酵終了後にホップを投入）の2つの手法を駆使して引き出したBrut IPA。立ち上がる柑橘の香りとすっきりキレのある味わいが特徴で、暑い夏を楽しく乗りきるための、刺激的な相棒となるビール。
提供価格は1,200円。
ヱビスブルワリートウキョウで提供するビールを監修する、ヱビスブランドChief Experience Brewerの有友亮太氏は「夏といえばビール、暑い季節にぴったりなビールを目指して開発したのが『Midsummer Brut IPA』です。Brut IPAはビアスタイルの一つであり、“BRUT”はワイン用語で“辛口”を意味し、スッキリ、キレのある味わいが特徴です。このキレのある味わいをベースに、『ソラチエース』、『シトラ』、『アマリロ』という3種のホップの特徴をそれぞれのホップに最適な使用方法を採用して引き出すことで、夏にぴったりな柑橘の香りを楽しんでいただけるビールに仕上げました。今年も暑い夏になりそうですが、『Beer is summer’s best partner.』というテーマの通り、ヱビスブルワリートウキョウにお越しいただき、このビールを相棒に楽しく過ごしていただきたいです」とコメントしている。

ヱビスブルワリートウキョウは、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点。ここだけで提供するビール「ヱビス∞（インフィニティ）」、「同ブラック」、期間限定の「Foggy ale 2024」などが楽しめる。今年４月３日に開業し、６月24日に早くも来場者10万人を突破する人気のスポットとなっている。
所在地は東京都渋谷区恵比寿4-20-1 恵比寿ガーデンプレイス内。入場無料。火曜定休。