カテゴリー:ドイツ Germany
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渋谷の街の真ん中に週末だけのホップアップ ベルリン・ワインバー
Wines of Germanyは日本オフィスを構えて今年で3年目。1年目はメディア、2年目は流通、3年目は消費者をメインターゲットとする活動計画の下、5月31日から6月2日に初の消費者イベントを開催した。 ドイツ…詳細を見る -
ジェネレーションリースリング 天王洲運河に浮かぶ船上で試飲会
35歳以下の若手醸造家団体、Generation Rieslingが5月にワイン業界関係者様を対象に試飲会と懇親パーティを行った。今回来日したのは13ワイナリー。会場が天王洲運河に浮かぶ船上スペースT-Lotusとあって…詳細を見る -
WANDS 400号のあゆみ(その2) 1985年一人当たり消費量510ml DEG事件で西独ワイン輸入販売停止
この年のワイン市場は国産ワインと輸入ワインが68:32の割合だった。 メルシャン、サントリー、マンズが三つ巴の競争で市場を分け合い、これをサントネージュ(協和発酵)、ポレール(サッポロビール)が追いかける。4 月に…詳細を見る -
新時代を迎えるドイツのピノ品種
今年5月、Pinot Paradise Germanyという名の下でドイツワインインスティトゥート(以下DWI)により、ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)、ワイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、グラウブルグン…詳細を見る -
ドイツ13生産地域の心臓部 ナーへ、ラインヘッセン、ラインガウの旅
日本から飛んでドイツでワイナリー巡りをする際、多くの場合はフランクフルト空港ゲートウェイとなる。日本からの直行便が多く、ワインの生産地域へのアクセスも良い。フランクフルトから最も近いのがラインガウ。東端のフレアスハイ…詳細を見る -
ProWein2017 今年も記録更新!! ますます魅力を増す世界最強のワイン・アルコール飲料トレードフェア
3月19日から21日の3日間、ドイツのデュッセルドルフで開催されたProWein 2017。60か国から6500を超える出展者を数え、昨年の50か国から6200出展者という記録を塗り変えた。来場者においても130か国から…詳細を見る -
レポート ドイツのワイナリー 独自の道を辿る赤ワインの王国 アール & ドイツのトレンドを映す鏡 ラインヘッセン
白ワインの国、ドイツの生産地域の北部に位置する小さな地域でありながら、古くから赤ワインの銘醸地として存在感を示しているアール。ドイツ最大の栽培面積を誇り、多様な品種が栽培されているラインヘッセン。対照的な特性を持つふたつ…詳細を見る -
Making Life Sparkle ! 人生にきらめきをもたらす160年のレガシー ヘンケル & カンパニー・ゼクトケラライ
ドイツ最大の輸出量を誇るゼクトのブランドとして知られるヘンケル。その商品は世界100か国以上で消費されているが、今日ではゼクトに限らず、世界20か国に子会社を設けて100か国以上に輸出をしている国際企業だ。勢いが止まらな…詳細を見る -
Report ライン河北部の葡萄栽培地をめぐって
辛口リースリングとピノ・ノワール、そして美味しいゼクトもトレンドセッターだ 1980年代頃から始まったドイツワインのルネッサンス運動は、21世紀に入ってそのスピードをますます速めている。モーゼル…詳細を見る -
エクスレ度重視からテロワールの表現へ 若い世代がリードする新生ドイツのワイン造り
“ドイツワインは甘く安いワイン”というイメージが一般的だ。特に若い頃、80 年代~ 90 年代初頭にかけてリープフラウミルヒやカッツなどのワインを飲み慣れた50 代、60 代の間ではそういうイメージが今も強く残っている。…詳細を見る
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