カテゴリー:日本 Japan
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地理的表示「山梨」ワイン シンポジウム2019
ワインについての初めての地理的表示「山梨」(GI Yamanashi) が2013年7月16日に誕生してから今年で足掛け7年目を迎える。このほどワイン愛好家やワイン産業に従事する人々300名を対象に、“地理的表示「山梨」…詳細を見る -
2018/2019日本のワイン市場を読む 2019年のワイン需要予測
年初に発表された総合酒類企業のワイン事業方針をみると、いずれの企業も2019年のワイン総需要を「前年並」と控えめに見ている。 その最大の理由は、今年10月に消費税増税が予定されていることだ。増税…詳細を見る -
2018/2019 日本のワイン市場を読む 値上げと激甚災害の影響で 2018 年ワイン市場は4%縮小した
たいへんな在庫量が前年から繰り越された状態で2018年のワイン商戦がスタートした。2017年は世界各地のブドウ生産量が減少したので、2018年の出荷分から値上げすると生産者からインポーターに通告された。2017 年内に買…詳細を見る -
〜バックステージ・インタビュー〜 サントリー 国産カジュアルワイン 2つのミリオンセールスブランド
日本のワイン市場は踊り場にきている。しかし、昨年「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。」186万ケースに続き、「デリカメゾン」も100万ケースを超えた。このふたつのブランドが牽引し、サントリーワインインターナショナルの国産…詳細を見る -
日本のワイナリー数300を超える 国税庁調査 平成29年度「国内製造ワインの概況」
国税庁はこのほど、「国内製造ワインの概況(平成29年度調査分)」を発表した。この調査はワインの製造業者を対象にアンケート調査を行い、その回答結果をまとめたもの。今回は、平成30年3月31日現在で調査対象となる285者、3…詳細を見る -
光が変われば味わいが変わり、土が異なれば味わいが異なる 安心院葡萄酒工房
安心院(あじむ)は霧深い盆地。南に由布岳を望む。 「ワイナリーに向かうとき、山から霧が降りてきて霧の中へ車を走らせることもあります」と、出迎えてくれた古屋浩二さんは言う。古屋さんはカリフォルニア大学デイヴィス校でワ…詳細を見る -
山形県のブドウとワイン
山形県は東北地方を代表するワイン産地である。ブドウ収穫量は、山梨県、長野県に次ぐ第3位で、これは岡山県と同順である(2017年農林水産省調査)。上山市と南陽市がワイン特区に認定され、ワイナリー数も近年増加傾向にあり、今後…詳細を見る -
社名変更したシャトー酒折ワイナリー 商品構成を見直し、ラベルも変更へ
数年ぶりに山梨のシャトー酒折ワイナリーを訪問した。 甲府市内を眼下に望むワイナリー横の傾斜地に拓かれた自社畑はすでに剪定作業を終え、きれいに枝を刈り取られたブドウ樹が春の目覚めの時を待っている。この畑は、経験豊かな…詳細を見る -
NAGANO WINE FES IN TOKYO 県内30ワイナリーが出展
↑新規ワイナリーのひとつ、ル・ミュウの塩瀬剛、斎藤翔両氏↑ 長野県、長野ワイン協会、NAGANO WINE応援団運営委員会の共催による長野ワインの試飲会「NAGANO WINE FES IN TOKYO」が2月3日に…詳細を見る -
2018年産ブドウから初仕込みを行った マルス穂坂ワイナリー
↑ グラヴィティフローの設計思想に基づき、醸造機器や小樽が完備されたワイナリー内部 ↑ 2月半ばをすぎたばかりというのに、春霞のような靄に包まれた甲府盆地を眼下に見下ろすマルス穂坂ワイナリーを1年数…詳細を見る
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