定着と普及を期待 日本ワインのGIを考える 山梨、北海道、長野、山形、大阪

GI Yamanashi

品質底上げとレベル維持に貢献

定着と認知度アップを望む

他府県に先駆けて2013年7月16日にワインのGIを許可された山梨県。
この登録や運営の中心を担う、山梨県ワイン酒造組合の17代目の会長を務める安蔵光弘氏らに現状や課題について聞いた。

GI Hokkaido

ワイン産地としての発展

そして、世界へ向けて発信のために

2018年6月28日にGIを許可された北海道。
GI北海道を推進する北海道ワイン代表取締役社長の嶌村公宏氏、
GI事務局を担うワインクラスター北海道代表理事の阿部眞久氏らに現状や課題を聞いた。

 

GI Nagano

NACを移行し

2階建て構造でスタート

日本ワイン生産量第2位の長野県が、GI指定を受けた。
これまでの呼称管理制度との関係を含め、長野県原産地呼称管理委員会 ワイン委員会委員長で長野県ワイン協会理事長の菊池敬氏に聞いた。

 

GI Yamagata

ワイン産地としての山形を

GIで全国へアピール

6月30日にGI指定を受けた山形ワインは、9月16日に第1回の認定を終えたばかりだ。
山形県ワイン酒造組合の理事長を務める村上健氏に、地理的表示保護制度の登録の目的と展望を聞いた。

 

GI Osaka

他県とも他国とも異なる

大阪独自のワインをアピール

大阪は、今年6月30日にGI指定を受けた。
大阪ワイナリー協会を2012年に発足し会長を務める高井利洋氏に、GI取得の意図、
そして大阪ワインの立ち位置などについても話を聞いた。

続きは、WANDS 10月号
特集 定着と普及を期待 日本ワインのGIを考える
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