カテゴリー:Wines
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シャンパーニュ・マイィ・グラン・クリュ 新シリーズ コンポジション・パルスレル
シャンパーニュ用の葡萄はマルヌ県、オーブ県、エーヌ県など5県の319か村で生産されている。そのうち最上位のグランクリュに格付けされている村は17か村で全体の5%に過ぎない。このため、大手ネゴシアンは限られたグランクリュの…詳細を見る -
南アフリカワインの母胎 KWV 創立100周年
「ケープのぶどうから最初のワインが本日無事に造られました」と、1659年2月2日に記された。オランダ東インド会社の初代ケープタウン総領事を務めたヤン・ファン・リーベックの日誌だ。ヨーロッパ=インド航路の食品供給地としてケ…詳細を見る -
コノスル・オシオ 垂直テイスティング会
チリワイン・コノスルの醸造責任者マティアス・リオス氏が来日し、同社のアイコンワイン「オシオOcio」の垂直テイスティング会が、輸入販売元・スマイル主催で行われた。 コノスルCono Sur 自転車マークのワイ…詳細を見る -
ブドウ、人、環境を尊重したワイン造り アルベール・ビショー
2014年以来、4年ぶりに来日したアルべリック・ビショーにインタビューした。 [caption id="attachment_6212" align="alignright" width="292"] アルベリック…詳細を見る -
ペンフォールズ マスタークラス 2014年グランジを日本で初披露
1844年創業でオーストラリアを代表するプロデューサー、ペンフォールズ。今回は、その名を世界に轟かすきっかけとなった「グランジ」2014年ヴィンテージを日本で初披露するとともに、今年発表のコレクションを最高醸造責任者ピー…詳細を見る -
ボルドーで磨かれた技術を使い ラ・クラープのテロワールを映す シャトー・リヴィエール・ル・オー
かつてシャトー・ラフィット・ロートシルトで醸造長を務めていたエリック・ファーブル氏が、2000 年代からラングドックに舞台を移し、土地の個性を反映したエレガントなワイン造りを行っている。 シャトー・リヴィエール・ル…詳細を見る -
在来種ボバル、マカベオで造る ボデガ・イニエスタのスプマンテ
イニエスタがJリーグでプレイするようになって、はや半年が過ぎた。 カンプ・ノウに行かなくてもイニエスタをみることができる。しかも日本でみられる。そんな幸せな日が来るとは想像だにしなかった。けれど、人の思いは勝手なも…詳細を見る -
ニュージーランド、アタ・ランギの ピノ・ノワール垂直試飲会
アタ・ランギの醸造責任者ヘレン・マスターズが来日し、輸入元のヴィレッジ・セラーズ主催でピノ・ノワール垂直試飲会が行われた。 2種類の畑違いの2013年から2016年のワインを、佐藤陽一ソムリエがヘレンと対談する形式…詳細を見る -
オーパスワン&オーヴァーチャー 2015年 リリース開始
オーパスワンとオーヴァーチャーの新ヴィンテージ2015年のリリースにあたりCEOのデヴィッド・ピアソン氏が来日し、2015年の特徴や近年の改革について語った。 [caption id="attachment_613…詳細を見る -
山間部に点在する畑をビオディナミで栽培し 義理の姉妹コンビが造る こだわりのカバ パレス・バルタ
パレス・バルタのアイコンは、黒い背景に映えるオレンジ色の蝶だ。これは、自然を尊重していることだけでなく「他とは何か違う、独自のスタイルを求めている」様子を象徴しているように思う。日本市場を見るために来日した輸出部長のマキ…詳細を見る
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