カテゴリー:Wines
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スパークリングワイン1~9月輸入量0.2%減 夏の豪雨、未曽有の酷暑の影響か
酷暑の夏が過ぎて、誰もが懸念していたことが現実になりつつある。 歴史的な自然災害ともいうべき今夏の豪雨と酷暑、それに続く台風、北海道を襲った地震の影響で、この夏のワインを含むアルコール飲料の消費は大きく減少した。大…詳細を見る -
2018年ワイン用ブドウ収穫情報(フランス、チリ)
<フランス> フランス農業省がまとめた2018年産ブドウ収穫見込み(8月20日現在)は次の通りで、春の霜害と夏の雹害、干ばつなどで記録的な減収となった2017年比25%増、過去5年の平均収穫量と比べて5%増と予想し…詳細を見る -
日本ワイン・レポート 早池峰の自然の恵みに育まれた “いわてのブドウ100%”にこだわる エーデルワイン
ブドウの葉が紅葉を始めた10月中旬、収穫と醸造に多忙を極めるさなかにエーデルワインを訪問した。 東京駅からはやぶさで約2時間40分、新花巻駅で下車し、車で30分弱。刈入れを待ち黄金に輝く稲穂や茶色の雑穀、真っ赤に色…詳細を見る -
シャトー・ジンコ 2016年 ワインへの思いがつのりボルドーへ飛んだ 百合草梨紗さんの初ヴィンテージ発売開始
ワインに詳しい友人に連れられてワインショップで試飲を重ねているうちにワインに魅せられて、2000年に21歳で渡仏を決めた。百合草梨紗さんは穏やかな雰囲気ながら思い切りのよい人だ。それから10数年。今では小さな畑を購入しワ…詳細を見る -
ドゥラモット ブリュット ブラン・ド・ブラン・ミレジメ2008 今秋、発売開始
ドゥラモットのブラン・ド・ブラン・ミレジメの2008年が日本でも発売開始となった。 ディディエ・ドゥポン社長が来日し、「光のヴィンテージ」と評する2008年はじめ、ドゥラモットの特質などについて語った。 &n…詳細を見る -
チリ・レイダヴァレーのパイオニア「レイダ」 アサヒビールが輸入販売開始
レイダヴァレーはチリ・サンティアゴの北にあるDOアコンカグアのサブ・リージョンで、太平洋に面したとても冷涼なブドウ産地である。すぐ近くにチリワイン積出港のひとつサン・アントニオ港があるので、このサブ・リージョンは「DO …詳細を見る -
国内で2番目となる ワインの地理的表示 「北海道」が誕生した
国産ブドウ100%から造られる「日本ワイン」の新しい表示規定「 果実酒等の製法品質表示基準」が3年の経過期間を経て、いよいよ今年10月30日から発効する。それを前にして、このほど、ワインの地理的表示(GI)が北海道に誕生…詳細を見る -
日本ワインコンクール2018 結果発表
関心の高まりを反映しワイナリー、出品点数ともに再び増加 受賞県もさらに広がりを見せる 国産ブドウ100%からつくられる日本ワインのコンクール「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)201…詳細を見る -
イオンリカーが11月に ワールドワインフェス2018を開催
イオンリカーは11月10、11 の両日、東京・千代田区のベルサール秋葉原において「ワールド ワインフェス 2018」を初開催する。 この催しは、“五感でワインを再発見”をテーマに、ワインの初心者から上級者も楽しめる…詳細を見る -
アンセルム・セロスの甥がつくる RMシャンパーニュ「セロス・パジョン」
「セロス・パジョン」から、オーナーのジェローム・セロス&コリーヌ・パジョン夫妻が初来日し、輸入元のいろはわいんが試飲セミナーを行った。 [caption id="attachment_5959" align="al…詳細を見る
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