カテゴリー:Wines
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E.ギガルの新ドメーヌ 歴史あるシャトーヌフ・デュ・パープ シャトー・ド・ナリス
ローヌの大御所ギガルは、エチエンヌ・ギガルが1946年に創業して以来ずっとシャトーヌフ・デュ・パープを造り続けてきた。実はE. ギガルはシャトーヌフ・デュ・パープの中で最大の生産者でもある。しかし、長きにわたりドメーヌを…詳細を見る -
NAGANO WINE FES IN TOKYO 県内30ワイナリーが出展
↑新規ワイナリーのひとつ、ル・ミュウの塩瀬剛、斎藤翔両氏↑ 長野県、長野ワイン協会、NAGANO WINE応援団運営委員会の共催による長野ワインの試飲会「NAGANO WINE FES IN TOKYO」が2月3日に…詳細を見る -
アサヒビールの2019年ワイン事業方針
2月19 日、アサヒビールが2019年のワイン事業方針を発表した。 エノテカを含むアサヒグループの2018 年ワイン事業実績は、前年比102%、422 億円だった。2019年は売上高3%増の435億円を目指す。 …詳細を見る -
ワインイベント「WINE AVENUE(ワインアベニュー)」4 月 26 日~28 日開催
サッポロビールは、シャンパーニュ“テタンジェ”やオーストラリアワインの最高峰“ペンフォールズ”など、世界中から厳選された珠玉のワイン 100 種類以上を体験していただけるワインイベント「WINE AVENUE(ワインアベ…詳細を見る -
ヴォルネイの歴史的地所ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドール 新当主ブノワ・ランダンジェによる精密な造り
ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールは、4世紀の歴史がある由緒あるドメーヌだ。モノクロームの古い画像と今の様子を映し出しながら「昔はシャトーの前は庭園で、畑を挟んで散歩道もあった。建物の中は改装したが外観は当時そのまま」とブノ…詳細を見る -
2018年産ブドウから初仕込みを行った マルス穂坂ワイナリー
↑ グラヴィティフローの設計思想に基づき、醸造機器や小樽が完備されたワイナリー内部 ↑ 2月半ばをすぎたばかりというのに、春霞のような靄に包まれた甲府盆地を眼下に見下ろすマルス穂坂ワイナリーを1年数…詳細を見る -
日本ワインに定められた新表示基準 その影響と課題を検証する 福田克宏
■はじめに 2018年10月30日、日本ワインに新しい品質製法表示基準がスタートした。 この表示基準は、国が定める初めてのワインにおけるラベル表示のルールとなる。(全文は10ページ)海外の多くのワイン生産国に…詳細を見る -
シャトー・メルシャン 2018年収穫情報と「笛吹甲州グリ・ド・グリ」
秋にはあんなに賑やかだったセラーがひっそりと静まり返っている。 2月15日、一般客を迎えるシャトー・メルシャンビジターセンターは全館休館日だった。一方、ワイナリーの一角では醸造スタッフが勢ぞろいして座り込み黙々と作…詳細を見る -
ネッビオーロ・プリマ&グランディ・ランゲで知る 最新ヴィンテージの傾向とランゲ地域の現在
1996年から開催されているバローロ、バルバレスコ、ロエロと各リゼルヴァの最新ヴィンテージを利くテイスティングイベント、ネッビオーロ・プリマが1月にアルバで開催された。参加ワイナリーは201軒。試飲ワイン数は4日間でおよ…詳細を見る -
2018年フランスワイン主要ニュース columnist ミッシェル・ベタンヌ
2018年は、フランスではワインに関わる重大な事件はあまりなかったが、2018年は個性的なスタイルのワインができたヴィンテージとして記憶されるだろう。ただ大変残念なのは、魅力ある栽培家や造り手、ジャーナリストとして私と軌…詳細を見る
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