カテゴリー:Wines
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フランチャコルタ初の オーガニック認証を取得した バローネ・ピッツィーニ
バローネ・ピッツィーニのスタンダードなキュヴェの名は「アニマンテ」。それは英語のアニメイトのことで「生命を吹き込む、生き生きしている、という意味だ」と副社長を務めるシルヴァーノ・ブレシャニーニが説明した。フランチャコルタ…詳細を見る -
カリフォルニア産カベルネに見る サステイナビリティとは 新生Wine Instituteがセミナー
新生・カリフォルニアワイン協会日本事務所は昨秋、毎年恒例の「カリフォルニアワイン グランドテイスティング 2018」を開催した。今回はカリフォルニアワインのインポーター40社余と日本未輸入ワイナリーを含む生産者がワインを…詳細を見る -
ビオンディ・サンティの若き当主 タンクレディ・ビオンディ・サンティ来日
クレメンティ・サンティに始まり、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの歴史を築き上げてきた「ビオンディ・サンティ」の7代目当主となったタンクレディ・ビオンディ ・サンティ氏が初めて来日した。まだ20代という若さだが、既に数年…詳細を見る -
マァジ・アモーレ・アマローネ 50周年を迎えたカンポフィオリン
日欧商事はアマローネのスペシャリスト・マァジの愛好家を集めたワイン会「マァジ・アモーレ・アマローネ」を開催している。今回はマァジ・ファミリーのアレッサンドラ・ボスカイーニ女史が来日した11 月に、東京・人形町のイル・プロ…詳細を見る -
宮嶋勲の2019年お勧めワインはこれだ!
今年もイタリア各地での試飲をベースに、リリースされる予定のイタリアワインを紹介させていただく。 2018年ヴィンテージ まず収穫の終わった2018 年だが、総生産量は5260万hl(前年比24%増…詳細を見る -
特集・イタリアワイン 日本市場動向 スティルワイン輸入量8.9%減 スパークリングは8%増
2018年1月〜10月のイタリアワイン輸入量は299万ケース、前年同期比91.1%。12月25日現在の財務省関税局発表のデータと関係者への取材を併せて2018年のイタリアワインの動きをまとめる。 2017年のイタリ…詳細を見る -
130ヘクタールもの自社畑を所有するフェヴレ 2016年リリース開始
<7代目当主 エルワン・フェヴレ> ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を構えるブルゴーニュの大メゾン、「フェヴレ」が2016年ヴィンテージを出荷開始した。 業態的にはネゴシアンのフェヴレだが、実際…詳細を見る -
クリコ・ヴァレーにフォーカスする チリのワイナリー ARESTI
チリのワイナリー「アレスティ」はクリコ・ヴァレーの一画、モリーナに本拠を構えるワイナリー。創業は1951年とこの地域では草分け的存在のひとつだ。このワイナリーで2005年からチーフワインンメーカーを務めているジョン・ウサ…詳細を見る -
ブルゴーニュで再評価が始まった21世紀の白ワイン品種、アリゴテの魅力を探る
アリゴテはフィロクセラ禍までブルゴーニュの主要な白品種だったが、育てやすく質が安定しているシャルドネへの植え替えが進み、その後一部残った古木のアリゴテも改植期を迎えるたびに消滅して減少傾向が続いてきた。しかし、最近、アリ…詳細を見る -
バロッサの古木から 凝縮しつつエレガントなワインを育む グラント・バージ
バロッサ・ヴァレーに初めてイギリス系およびドイツ系の移民が入植したのは1847年。 オーストラリアでは最も古いブドウ栽培地のひとつだ。そのバロッサで「グラント・バージワイン」が設立されたのは1988年と比較的新しい…詳細を見る
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