- 2025-11-19
- ギリシャ Greece, その他 Others

今回初めて、東欧から南欧までの赤ワインを取り上げた。なかなかスポットが当たることが少ない産地ながら、多様な在来品種が存在し価格もリーズナブルなものが多いこともあり、近年注目度が上がってきている。試飲した合計49本は、7か国*にわたった。果たして新たな発見があるかどうか、そして日本市場での今後の可能性はどうなのか、テイスター一同で考えた。
*:ジョージア、スロヴェニア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ギリシャ。
名越康子(以下、名):今回はジョージ アからギリシャまで東欧から南欧の赤がテーマです。各国の有名産地のワインが 高騰し、これまで販売していた価格帯で 質の高いワインがないかと探し始めた会社が増える傾向もあり、徐々に定着しています。試飲を終えて総合的な印象は?
山本香奈(以下、山):予想よりもモダ ンなスタイルが多いと感じました。
井 黒 卓(以 下、井): そう、もっと土っぽいとか酸化的なスタイルが多いかと思っていました。複雑な風味とタンニンの 溶け込み具合が良かったものに高得点を つけました。でも近藤さんは辛めですね。
近藤佑哉(以下、近):世界基準の赤と比べると少し粗いかなと。ナチュラル系 も多かったですね。それで全体的に辛く、 突出して高い点数がなかったのです。
名:確かにナチュラル系は多めでしたね。 皆さん何か発見はありました?
(続きは本誌をご覧ください)

続きは、WANDS 11&12月号
【特集】オーストラリアワイン
【特集】スピリッツ・リキュール
【特集】日本ワイン
【産地徹底取材】リアスバイシャス
【WANDS BUYER’S GUIDE】東欧・南欧の赤ワイン
をご覧ください。
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