- 2026-11-1
- Beer, NEWS, Others, Whiskey & Spirits, Wine
- HKIWSF, World of Spiritsゾーン, 香港インターナショナル・ワイン&スピリッツ・フェア, 香港貿易発展局

アジアにおける酒類産業の一大ハブとして機能する香港。ここで国際的なアルコール飲料業界向け専門見本市の「第18回香港インターナショナル・ワイン・スピリッツ・フェア」が11月5-7日まで開催される。会場は湾仔(ワンチャイ)の香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター(HKCEC)。主催は香港貿易発展局(HKTDC)。
入場の事前登録は公式HP (https://www.hktdc.com/event/hkwinefair/en)から。
香港政府が2008年2月にワインの輸入関税を撤廃した直後の同年11月から開催している同フェア。アジアおよび中国本土市場へのゲートウェイとして、またアジアにおけるワインやスピリッツの文化の醸成・普及、新たなビジネスチャンスの創出を目指している。
今年は23か国・地域から600社を超える出展者が参加し、40以上のワイン生産地を代表する多彩なワイン、酒類、関連食品を紹介する。特にスロバキア、メキシコ、ポルトガル、ジョージアなど、個性豊かな新興・特色あるワイン産地からの出展もある。
ワインは、伝統的な旧世界・新世界の赤ワインや白ワイン、スパークリングワイン、自然派ワイン、オーガニックワインなど幅広く取り揃える。
そのほか、中国白酒、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、日本酒、ビールに加え、注目が高まる低アルコールやノンアルコール飲料も出品され、海外バイヤーや一般消費者の多様なニーズに応える。
日本からは、国税庁による団体ブースなど総勢30社が出展。また会期中には、国税庁によるセミナー&テイスティングや、山形県酒造組合によるセミナー&テイスティングも開催され、日本酒の魅力を国内外のバイヤーや業界関係者に向けて発信する。
目玉企画としては、高級酒類市場で需要が高まるなか、「World of Spirits」ゾーンが2年連続で登場します。15カ国・地域の酒類を集め、中国白酒、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ラム、テキーラ、韓国焼酎、ジンをはじめ、多彩な酒類を紹介します。世界各地の酒類ブランドが海外展開を進め、新たな市場を開拓するための機会を提供する。
また、ワイン・酒類業界のスマート化を促進するため、今年は専門サービスを紹介する「Service Zone」を設置し、先進技術や投資関連サービスを紹介。ウイスキーの投資・取引サービスを提供する「Woodlance」や、カクテルの効率的な製造を実現する自動カクテルマシン「XOXO Beverages」などが出展する。
世界から興味をひく酒類や技術、話題が集まり、内容の濃い展示会となっている。















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