オーストラリアワイン特別セミナー

↑ニューサウスウェールズ、ヤラ・ヴァレー、タスマニアから選ばれた9本↑

食文化が発達し洗練された味覚を持った消費者が、食と合うものとして冷涼地域の透明感あるワインが求める時代。ネッド・グッドウィンMWが、南極からの海流や風の影響を真っ先に受けるオーストラリアの南部の冷涼ワインをクールに紹介した。

気候変動もテロワールの一部として受け容れ、標高の高い畑、海に近い畑などから、フレッシュかつ味わい深いワインを生みだす。冷涼気候を好むリースリングやシャルドネやピノ・ノワールから、モンデュースやネッビオーロなどの意外な品種まで。固定観念を捨てて栽培可能なマージナルエリアで、その土地でなければ表現できないワインを造るのが偉大な生産者だ、と説く。

日本はモノカルチャー、自分たちの価値観だけで物を見ず、こうした新たな動きに目を向け、世界から取り残されないように、とワイン業界関係者に警鐘を鳴らした。

(Saori Kondo)

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