<2020年1月号目次>

特集1イタリアワイン2020

17・・・イタリアワインガイドの眼「品質は素晴らしく特に晩熟品種に恩恵」
29・・・生産者来日、試飲会イベントなど イタリアワインア・ラ・カルト
08・・・現地徹底取材ブルゴーニュ

   13の地理的名称付きAOCブルゴーニュ

14・・・ 2019年オスピス・ド・ボーヌ競売会

15・・・特集 人気上昇が続くウイスキー市場

06・・・Topics, Wine, Champagne
      シャトー・クィンタス、ジョセフ・ペリエ

50・・・BUYER’S GUIDE
     料理と積極的に合わせたい

         ドイツの辛口リースリング

連載

02 ・・・WORLD BRIEF
From U.K. ジャスティン・ノックMW
03 ・・・From U.S.A. エドアルド・ディングラー
04・・・From HONG KONG ローニー・ラオ

39・・・RESTAURANT ワインリスト拝見 ワイン厨房たるたる
40・・・SHOP 魅力の棚作り アサヒヤワインセラー
41・・・AR ここでしか飲めない1杯 SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU~
42・・・IMPORTER インポーターの現場から BMO

57・・・WANDS STREET
65・・・酒類データ 2019年1〜8月
70・・・世界の動き
71・・・注目の新商品ガイド

Editor’s Note

2019年はイベントや変化が多い年だった。令和2年となる2020年はどのような年になるだろうか。おそらく最も大きな関心ごとは東京オリンピックだろう。ラグビーW杯のようなインバウンド需要にも期待がかかる。一方で、10月にはビール減税、ワイン増税が予定されている。消費増税後の還元期間も終了する。これらがどの程度消費に影響を及ぼすだろう。ところで、年末のいくつかの会見で気になる共通の発言を聞いた。日本は他国に比べるとSDGsやエシカル消費に対して少し遅れをとっているのではないか、という内容だ。同感だった。オリンピック開催国となる今年は、否応なく海外からも注目される。積極的に取り組む姿勢を見せる機会になることを願うばかりだ。

 

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