<2020年2月号目次>

「減税」ビール強化、新ジャンルもテコ入れ

特集 沸き立つ日本のビール類市場

10・・・ビール類市場2020年の展望
12・・・ビール企業トップが語る2020年酒類事業方針
20・・・ジャパニーズ・クラフトビール
21・・・キリンビールレポート「2018年世界のビール消費量」

26・・・現地徹底取材ブルゴーニュ

27・・・27の地理的名称付きAOCマコン
32・・・今注目すべきブルゴーニュの新世代

36・・・各酒類間での樽循環で新商品が続々誕生

    世界をめぐる樽

38・・・ロバート・モンダヴィ
40・・・リンク 8888

41・・・現地徹底取材ポルトガルワイン&ポートワイン

06・・・Topics, Wine, Champagne, Sparkling Wine
     コスノル、シャンパーニュ・ドゥヴォー、ミオネット

連載

02・・・WORLD BRIEF
From U.K. ジャスティン・ノックMW
03・・・From U.S.A. デイヴィッド・ランサム
04・・・From ITALY アンドレア・ガッブリエーリ

39・・・RESTAURANT ワインリスト拝見 レグリス
40・・・SHOP 魅力の棚作り カーブ・ド・プティット・メゾン
41・・・BAR ここでしか飲めない1杯 バー・ゴヤ
42・・・IMPORTER インポーターの現場から ワイナリー和泉屋
57・・・WANDS STREET
54・・・酒類データ 2019年1〜11月
59・・・平成30 年度(2018 年4月~ 2019 年3月)都道府県別酒類販売(消費)数量
60・・・世界の動き
62・・・注目の新商品ガイド

Editor’s Note

毎年年始に行われる各社の会見を聞き、確実に日本の酒類消費構造が変化していると改めて感じた。全体のパイは増えない。インバウンドにも期待したいところだが、それほど大きなインパクトはなさそうだ。では、その中身がどう変わるのか。50代、60代は元気にこのまま飲み続ける?として、20〜40代にどう楽しく美味しくスマートに飲んでもらおうか。日本だけではないけれど、ここが悩みどころである。ところで、弊誌の編集理念のひとつに「文化的であること」とある。各国で生まれる酒類はその国々の文化の一部であり酒類の販売は「文化の伝達」であるからだ。成人式を迎えた若人諸氏にも、文化を知ることは大人の嗜みであると語りかけ続けたい。

 

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